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【J1:第11節 浦和 vs 鹿島】ペトロヴィッチ監督(浦和)記者会見コメント(13.05.11)

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●ペトロヴィッチ監督(浦和):
「20周年の記念試合ということで、この試合が選ばれたのは、これまでの実績からも考えて偶然ではなかったと思う。鹿島は最も多くタイトルを獲り、浦和は最も観客数が多かったチーム。今日も素晴らしい雰囲気だったと思うし、この雰囲気を作り出せるのが我々浦和だと思う。今日のゲームは、20周年ということもあり緊張感もあり、90分以上、両チームの選手が、非常に良く戦ったと思う。今日我々が勝利したが、鹿島が勝利してもおかしくない試合だったと思っている。サッカー界にとっては、記念試合としてとてもいい宣伝になったと思えるいい試合だったと思います」

Q:平川選手からマルシオリシャルデス選手への交代に関しては?
「もう少し後ろから質の高いボールを入れたかったことで、柏木をボランチに下げ、マルシオ・リシャルデスを攻撃的なポジションに入れた。後方から質の高いボールを入れるため、攻撃的なバリエーションを増やしたイメージです。引き分けよりも勝利を目指したので、同点になってもこのままのシステムで行った。引き分けよりも勝利を目指していた。両チームとも最後まで勝利を目指したゲームだったが、引き分けは勝点1を得たことで言い訳ができるかもしれないが、やはりシーズン終盤に入ればポイント数とかを数えての戦い方もあるかもしれないが、今は勝利を目指して戦うべきだと思っています。浦和の監督であることは非常に難しいことだが、あの雰囲気のスタジアムを作り出してくれるチームで監督できることは、監督冥利に尽きると思っている。5万人サポーターが来場すればその中で3000人くらいは私よりも詳しい人たち監督気分で試合を見ていると思う(笑)あのような雰囲気を作ってくれていることに感謝している」

Q:古巣の鹿島との記念試合で興梠慎三選手が決めたが、今日の彼のプレーの評価は?
「興梠慎三選手は浦和レッズがやるサッカーにとっては非常に重要な役割を果たしているし、前所属の鹿島からゴールをあげたことは素晴らしいことだと思う。ただ常に大切なのはチームが勝利することで誰が点を取るかではないと思っています。サッカーは集団スポーツであり、ピッチ上の選手だけではなく、ベンチ、ベンチ外、スタッフなど色々な人たちの要素が絡んで勝利につながっている。私が浦和に来てから15か月の中で今日の試合が最も難しい試合だったと思っている。リーグ戦で勝てない試合が続きACLでも敗退してしまった中で迎えた試合だったので。選手たちにとってはACLで非常に厳しいグループで10ポイントとったのに敗退してしまったのはとってもショックだったし、リーグ戦も勝ててなかったので、今日の勝利は非常に大きかった。連戦の中で移動とリカバリーと試合のサイクルで試合をしてきた中で、次節まで時間があるので我々はしっかりとトレーニングができる。トレーニングは重要だし、ACL、リーグ戦を並行して戦う中で、リーグ戦で勝点20を取れていることは今後勢いを増していくことに繋がると思います」

Q:鹿島のセットプレーに対して、どのように対策などをしていましたか?
「セットプレーに関してはできるなら私は試合中、目を背けたい。我々サイドのセットプレーに関していうと練習は全くしていない。私がレッドスターでプレーしていた時代の話ですが、FWの選手がセットプレーで10点取っていた。新しい監督が来て、その選手に必ずニアに飛び込めと指示を出したら、その選手はそのシーズンセットプレーで全く点を取れなくなってしまった。セットプレーは選手自身が考え、自分の感覚でやっていけば良いと思っているし、監督として時間を割いて練習するのはコンビネーションのところだと思っている。鹿島は以前からセットプレーはストロングポイントだったと思うし、岩政選手やダヴィ選手などがおりセットプレーで体を張り、こぼれを狙うなど泥臭く戦ってくるところもあり、そういうところが鹿島の強さだと思っている。セットプレーから点を取った時は練習したからだというが10試合ぐらいセットプレーで点を取れなくてもなんでセットプレーから点を取れないのと聞く人はほとんどいない。3人目4人目が絡むようなコンビネーションが大事だと思っているし、将棋やチェスのように3手4手先を考えてプレーすることが大事だと思っている」

以上
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