●高木琢也監督(長崎):
「勝ちましたが、複雑な気持ちです。「勝って良かったのか?」ということです。それ(勝利)によって選手が自分たちの力を「やれるんだ」と変に誤解するような気持ちになることが怖いです。今日のゲームは僕自身は複雑な感想です。ミーティングで選手にも「立ち上がり15分でシュート5本以上打とう」という話をしました。ホームだし、群馬さんはアグレッシブにくるチームですので、できるだけそれをさせないというのが目的としてありました。それをミーティングで伝えました。だけど、試合が始まったらファイトしている選手は1人も居なかった。残念でした。相手にペースを握られつつも、何とか点を取ることができましたが、今日のゲームは私も選手も考えさせられるような試合でした。内容については話すような内容では有りません。逆に皆さんの話を聞きたいです」
Q:(前半で)幸野志有人選手を交代した意図は?
「ファイトできていなかった。チームとしてオーガナイズ、特に守備の部分で良くなかったです。(小笠原)侑生は頑張ってくれたし、試合に出ることに関して欲がありました。いいパフォーマンスをしてくれました」
Q:前半40分ごろに大きな声で指示を飛ばしていましたが?
「金久保に対してポジショニングを正せと指示しました。藤井は今日、センターで不慣れな部分でしょうがない。そこで金久保に強く要求しました。金久保の後半の交代はリカバーがあまりできていなかったからです」
Q:山口選手がいなかったのは大きいですか?
「存在も大きいですし、藤井は不慣れなポジションでの出場で影響はあるかもしれないが今週の練習は悪くなった。やろうとして(仕掛けての)の失敗はほぼなかった。今日のゲームはいろいろ考えさせられる試合でした」
Q:得点のシーンについては?
「ああいう形を後半もできないことはなかった。ボランチがでてこなかった。ポイントが作れているにもかかわらず出られなかった。何度かショートパスでボールを取られましたが、そういうことです。一歩前に出られてなかった。得点シーンという成功例がありながらも、できなかった。そういうことをやらなくてはいけないです」
Q:山口選手が居ないことで、選手は後ろ髪を引かれた感じだったのでは?
「ラインが下がってしまいました。でも私はそこに責任があるとは思っていない。みんなが上手くカバーできませんでした」
以上















