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【 コンサドーレ札幌U-16:ゴシアカップ戦記(4)】(13.07.18)

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相手の球際の激しさに手を焼き、ゴールを奪えなかった

夜は市内のスタジアムで女子のヨーロッパ選手権を観戦

※本稿ではコンサドーレ札幌に帯同している週刊サッカーマガジン記者が、彼らの戦いぶりをリポートしていきます。

■7月16日(火)
第2戦、悔しさ残るスコアレスドロー

昨日のグループリーグ初戦を快勝したコンサドーレ札幌U‐16の第2戦の相手は、ポルトガルのロバトス・フット。首都・リスボン近郊にある学校のチームだが、一昨年、昨年とこの大会で上位に進出しており、昨日のグループリーグ初戦でも勝利を挙げている。

試合は3分に仁科佑太、7分には杉山雄太がシュートを放つが、いずれも相手GKがセーブ。序盤に連続してチャンスをつくったが、その後は相手の素早く激しい寄せに苦しめられた。
個人の技術は、明らかに札幌のほうが上だった。だがボールは保持するものの、中盤で相手に体をぶつけられて、奪われる。カウンターから決定的なピンチも招いた。自分たちの持ち味をほとんど出せず、スコアを動かせないまま、タイムアップを迎えた。

相手のボールへの寄せはファウルすれすれのものが多くを占めていた。実際に、イエローカードを2枚受けて退場する選手も出たほどだ。
だが試合後、川口卓哉コーチは「相手のプレーが激しかったことは言い訳にならない。(試合中に)冷静に切り替えないと」と選手に厳しい言葉をかけた。相手のプレッシャーがタイトなのは前半からわかっていたが、中盤でつい手数をかけてしまったことに、選手たちも悔しさをにじませていた。

だが、負けなかった事実は大きい。現時点で、得失点差でグループの首位。上位トーナメントに進んで、自分たちの強さを証明するチャンスはまだまだ十分に残されている。2位以内が上位トーナメント進出の条件だが、選手たちは明日の最終戦に勝ち、首位で通過することしか考えていない。

コンサドーレ札幌HP
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