7月14日の第24節・横浜FC戦で、ルーキーのGK井上亮太が初めてのベンチ入り。前節まで出場していた小針清允が、負傷の影響でベンチを外れたことでチャンスがめぐってきたのだが…。
「ヤバかったです。緊張して…」
スタンドの下で準備を始めたとき、観客の姿を目にして緊張が高まってきたのだという。GKは他の選手よりも一足早くフィールド内に入り、試合前の練習を始めるが、先発する杉本拓也と2人だけでスタンドにあいさつしたところで、「緊張感がマックス。練習では、とにかくミスをしないことを心がけていました」。練習とはいえ、プロのフィールドに足を踏み入れるのは初めて。心臓がバクバクしていたのだ。
先輩たちから「大丈夫か?」とイジられたときは「大丈夫です」と答えてはいたが、杉本の負傷などで出番が来る可能性はあるだけに、いつでも出場できる準備は整えていたそうだ。小針、杉本とともに日々、武田治郎GKコーチの厳しい指導を受け、少しずつ力を伸ばしている。「この経験を次につなげていきたい」。ベンチ入りの次に目指すのはもちろん、プロデビューだ。
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2013.07.18 Reported by 石倉利英













