●本田拓也選手(清水)
「今日はビルドアップに関しては良かったと思うけど、それも後半はあまりできなかった。決定機も多く作れて手応えはありますけど、いくら良いサッカー、良いパス回しをしても、最後に決めなかったら負けてしまうわけで、本当に悔しいですね。
(Q:杉山選手との2ボランチはビルドアップの面で効いていました)
そうですね。浩太くんが1つ下がって、自分が相手の間で受けて、サイドチェンジも使えていたし良かったとは思いますけど。前半は、相手陣内でもうまく時間を使って、良いクロスも何本かあったから、あとはシュートの精度というところだけだと思います。
(Q:後半は、良いポゼッションがあまりできなかったと?)
向こうがFW2枚でしっかり前から追ってきて、相手のボランチもしっかり付いてきたから、間、間でボールを受けられなかった部分もありましたし、チーム全体として速い攻めばかりになってしまった部分もあると思います。前を見たときに前線の選手が裏に走っている状況が多かったし、速いサッカーだけじゃなくて、少し時間を作って、展開を見ながらコントロールしようとして、バックパスとかもわざとしたんですけど、相手の2トップのプレッシャーもしっかり来ていた。そこから長いボールを蹴っちゃってという時間が、後半は多くなってしまったかなと思います。
(Q:思いの外、シーズンが早く終わってしまいそうですね)
いつもは12月末とか元日とかまでやっていたので、こんなに早いのは初めてです。でも、リーグ戦も3試合残っているので、全部勝って今年を終わりたいと思います」
●竹内涼選手(清水)
「良いところも悪いところもあった試合でした。攻めの時間が長くて、チャンスも多く作れたけど、フィニッシュが決まらないと、こういう結果になってしまう。もっと質の高いパスを供給しないといけないと思います。カップ戦では内容というよりも結果が欲しかったし、先発というチャンスをもらったので、数字として結果を出したかったので残念。本当に悔しいです」
●櫛引政敏選手(清水)
「トーナメントなので、0で抑えないといけなかった。(自分たちの)シュートが入らないだけなので、自分が止めれば試合に勝っていたと思います。またリーグ戦で仙台とやるので(11/30@ユアスタ)、リーグ戦では勝てるようにしたいです。終わったことはしょうがないので、残りの試合を勝って気持ち良くシーズンを終わりたいと思います」
●村田和哉選手(清水)
「本当に悔しいです。身体も切れていたし、ファーストプレーも良かったのでいけると思いましたが、チャンスを決めきる力がなかったと思います。(展開は)うちのゲームだったと思うし、決められるところはたくさんあったけど、それを決めないとこういう結果になってしまう。ACL出場の望みがある大会だったので、本当に残念ですし、悔しいです。サポーターや廣井くん、(大前)元紀たちに本当に申し訳ないと思います。残り3試合頑張って、1つでも高い順位で終わりたいと思います」
●梁勇基選手(仙台)
「自分達にとってはアウェイで、まずは守備から入ろうとしてプレーしました。あまりいいかたちで攻撃も作れなかったのですが、ある程度割り切って守ることができました。
(Q:後半にボールを持てるようになったことについて)
後半は徐々にスペースが空き出したところを使った攻撃が、前半よりもできていたと思う。相手の運動量が落ちたのか、こちらの運動量が上がったのか、そこはわかりませんが、スペースができてきたことが大きな原因だったと思います。
(Q:自身のゴールについて)
(佐々木)勇人といいタイミングで点で合わせることができたので、良かったですね。前半にチャンスで外していたので、後半に何とか1本取りたいと思っていました。本当に1本取れて良かったと思います。あそこまできれいなヘディングでのゴールは珍しいので、自分でも運があったのかなと思います。
(Q: 清水に日本平で初めて勝ったことについて)
選手以上に周りの人が意識していたのかなというくらいで、やっている選手はそこまで意識はしていなかったので。チームにとってあまり相性の良くないこのスタジアムで勝てたということは、自分達にとってプラスだと思うので、次にここで戦うときも勝ちたいですね。
まずはリーグ戦があるので、そこでしっかり勝って、リーグ戦をいいかたちで終えて天皇杯につなげられるように、まずはリーグ戦に集中して頑張ります。チームも雰囲気良く練習からやれていますし、元日までやりたい気持ちはみんな変わらないと思うので、心と体の準備をしっかりしてやっていきたいと思います」
●鎌田次郎選手(仙台)
「あまりいい内容で勝ったわけではないのですが、監督も試合から『トーナメントで、アウェイの地でもあったので、簡単にはいかないだろうから泥臭くとも勝てばいい』という話だったので、その通りになったかなと思います。
サイドに展開されたときにアーリークロスを何本か前半は上げられていたので、そのあたりの寄せと、サイドに入れさせる前の自分達のオーガナイズや準備をもう少し早く徹底したかった、という反省があります。前半は相手に(パスを)引っかけられてカウンターを食らうことがあったので、前半の終わり間際に何回かいいシーンが自分達に出てきて、サイドにちょっと動かしてから間に当てることができていました。後半に『それをもうちょっとやろう』と話していました。アウェイの地に来ている中で(失点)ゼロで耐えていければということが、うまくいったのかなと思います」
●松下年宏選手(仙台)
「相手には球際の強さがあってプレッシャーが厳しいということはわかっていたので、逆にそこで負けないようにしたいと思っていました。相手のプレッシャーを回避するためにいろいろ考えながらいけたので、その点については前半から悪くはなかったかなと思います。押されながらも『やられる』という感じはなかったし、みんなで危機管理について頭を働かせていました。危ない場面もありましたが、(林)卓人さんのセーブがあったり、みんなで体を投げ出したりということで、しっかり守れたと思います
以上















