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[ ラモス瑠偉監督(東京V)の続投が決定 ]
ラモス瑠偉監督・萩原敏雄社長・小湊義房常務取締役のコメント
●ラモス瑠偉監督(東京V)コメント:
「(前節)勝ったからね、ぜひ続けてくれという話だった。いろいろお騒がせしましたけど、僕はやっぱりこのままやりたいなと思っている。でも、連敗を止めるためには何か手を打たないといけないからその気持ちもわかるし、選手たちも力はあるのに、『ラモス監督のために勝ちたい、結果を出したい』と(力を出し切れなかった結果このような状況になった)。
それでも、その前までは『京都戦までは何があってもやってもらおう』と、選手たちからもフロントからも話をもらったから、とにかく京都戦までに連敗を止められればいいかなと思っていた」
Q:結論を聞いた時の心境は?
「何もない。こういう結果になるとわかっているから。昨日の選手たちのプレーを続けてくれたらいい。ただ、選手たちは、あそこまで頑張ってくれたということは、今度の試合もあれ以上のプレーをしないと意味がない。
だから逆に新聞は『首がつながった』とか面白いように書くかもしれないけど、選手たちも(その記事を)見てるから、『あなた達のおかげで首はつながったよ。でも、首をとるのはあなた達だよ』って言う。だからこれで次変な試合したら、それはしょうがない。でも、俺たちのやっていることは間違っていない」
Q:J1昇格が至上命題だと思いますが、改めて何かするのでしょうか?
「そのまま続けるだけ。勝ったんだからそのまま続けるだけですよ。今までと同じ、昇格へ向けてフロント・スタッフ・サポーターと1つになって戦うだけ。特別なことは何もしない」
Q:負けが先行していますが?
「勝てばいいじゃん。勝てばいいよ。優勝したければ勝たなきゃいけない。連勝しなきゃいけない。去年から、5連勝、6連勝、7連勝ぐらいして1敗とか1引き分けとか、悪くても3連敗か4連敗ぐらいは許されてるのかな。それを7連敗してるんだから、自分でわかってる。まだまだ。この後勝てばいいんだから。
逃げるのは簡単。でも限界はあるよ。続けることですよ。勝たなければならない。水曜日に選手たちと会えるのが楽しみ」
●萩原敏雄社長(東京V):
「(続投は)当然だと思う。ただ、心配だったのが水戸戦での敗戦がショックで気持ちが切れたんじゃないかと思ったが、勝ったのでやる気になってくれている。そこを確認する必要はあった。今はやる気満々だ。
京都戦(前節)は戦い方を変えるなど、連敗を止めるために手を打って戦った結果、手応えはあったんだと思う。本当はもっと早く奮起して欲しかったが、選手たちが自分のために戦ってくれていると感じたから、続けたいだろう。
『ラモス監督を』ということよりも、まず『連敗を阻止する』ことが何よりも大事だった。その『連敗を止めるために』流れを変えるべく人を代える時もあるが、連敗も止まったし、今回は違う。
連敗したんだから、連勝もある。その(連勝し続ける)つもりで集めた選手たちなんだから。7連敗はアクシデントだ。そのアクシデントが終ったのだから、連勝街道をばく進してもおかしくない。
今回の去就問題では、サポーターが続投を願い続けていた。普通この成績だったら、解任を求めて大変な騒ぎになっているか・・・ ラモス監督のカリスマ性はすごいと思う」
●小湊義房常務取締役(東京V):
「水戸・京都戦の結果をどう見るかの判断で、継続をお願いしました」
Q:どのようなサッカーを要求しましたか?
「去年から今までラモス監督のやりたいサッカーをやってきて、続投を決めたのだから今さら変えるわけにはいかない。ラモス監督のサッカーをこの2戦で判断し、こういう(続投という)結果となったのだと彼には話しました」
Q:判断基準は?
「距離感でしょうか。京都戦を見て私が感じたことですが、水戸戦やその前についても、J2の試合でこれだけのカメラや報道陣がピッチに行くと、どうしても選手たちは緊張してしまうのではないか。そういう意味で監督との距離もあったように思う。
それが京都戦で180度変わったわけではないけれど、ある程度は縮まっていたと思う。ここで監督を代えるよりも、このままやっていこうという、強化の判断です」
Q:京都戦の前までは、どのぐらい(解任の)可能性があったか?
「重かったのは事実です。まさかの7連敗だったので・・・ 今となっては『重く受け止めていた』としか言えませんね。ただ、この編成委員会というのは毎週やっていまして、今回特別に開いたわけではありません。毎回さまざまな内容が話し合われますが、今回はここまで去就問題が大きく報道されているので、そのことだけを話し合いました。今日の委員会では、『替える』という意見は全く出ませんでした」
Q:それは、連敗を止めたからですか?
「それは大きいです。連敗を止めたことと、第2クールの初戦を白星で飾ったことはとにかく大きいですから。
結果は出たというか、むしろこちらから「お願い」した形です。ラモス監督はいつもの通り『必死でやります!!』と引き受けてくれました」
以上2007年5月7日(月):東京ヴェルディ1969クラブハウス















