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[ C大阪 vs 湘南:担当記者が選ぶ Today's 6'n Roller ]
●C大阪:香川真司(写真左)
勝っていれば、間違いなくヒーローになれたほど、その活躍は突出。打ったシュートの数はダントツの8本。前半から果敢にゴールを狙い、後半早々には得意の左サイドに持ち込んでの技あり弾を決め、その後のPKもドリブル突破から奪ったものだった。相棒の乾がいないなか、獅子奮迅の働きを見せ、日本代表としてのプライドを示しただけに、この敗戦にはさすがに悔しさを隠さなかった。
Selected by 前田敏勝
●湘南:阿部吉朗(写真右)
C大阪の攻撃の圧力もあり、湘南は前半なかなかリズムをつくれなかった。潤滑油となったのが後半開始から入った阿部吉朗である。早々の46分にはビルドアップに絡みつつ、裏に抜け出して自らシュートを放ち、61分にも田原豊のボール奪取から枠を掠めるダイレクトボレーを撃った。守備にも走り、終盤には右サイドに回って、高い位置で起点となっていたC大阪の石神直哉を塞いだ。何より光ったのがワンタッチプレーである。動きながらシンプルに捌き、攻撃の緩急を促す。振り返れば今季の湘南はワンタッチプレーの意識付けから始まっている。それを実践しながら流れを呼び込み、坂本紘司の同点ゴールもお膳立てして、ついには湘南が撃ち合いを制したのだった。先制点をアシストした中村祐也からバトンを受け、阿部もまた自身の仕事をしっかりと遂行したのである。
Selected by 隈元大吾
★J2 6'n Roll特設ページ

2009年7月13日(月)















