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[ ゆく年くる年:今年の漢字 栃木 ]
昨季は、組織的な守備が浸透した一方で「得点力不足」が課題として残り、それを解消するために今季からリカルド・ロボを獲得した。ロボが来日初ゴールを決めるまで未勝利。初ゴール後は無敗街道を突き進む。「ロボが決めれば負けない」という安心感は守備陣に余裕を与え、6試合連続無失点(第10〜15節)に繋がった。
だが、夏場にロボが調子を落とすと成績も伸び悩み、得点力の重要性を痛感させられた。エースの好不調がダイレクトにチームの成績に影響を及ぼし、松田浩監督は「良くも悪くも今年はロボのチームだった」と振り返った。
J1昇格には届かず、1桁順位もかなわなかった。しかし、得意の「堅守速攻」に磨きをかけ、一時は4位に浮上するなど得るものが多いシーズンだった。
Text by 大塚 秀毅2010年12月31日(金)















