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[ 川崎FのHOT BALLER!☆11 小林悠☆ ]
現在の川崎Fにあって、決定力の高さを見せつけるストライカーがいる。小林悠である。今季はここまでのリーグ戦で13試合11試合に出場し7得点。現時点でのチーム内得点王という活躍ぶりを見せている。
その小林はプロ2年目で、5月3日・磐田戦(第9節)での得点がリーグ戦初ゴール。この試合では78分に交代出場しわずか12分間で1得点。それも試合終了間際の90分に決めた劇的な決勝弾だった。
この磐田戦に限らず、小林の得点は試合終了間際のものが多いのも特徴であろう。11試合の出場のうち7試合が途中交代出場ということも関係しているのだろうが、直近の試合で言えば、6月25日に行われたアウェイでの鹿島戦(第18節)で90+5分に同点ゴールをねじ込んでいる。90分にオフサイドでゴールを取り消されながら、気落ちすることなくプレーを続けたことで生まれたゴールだった。
チームメイトからは「嗅覚を持っている」との評価を得ている小林だが、分厚い攻撃陣の選手層を誇る川崎Fの中でその地位を築くのは簡単なことではない。コンスタントに試合に絡みつつ、結果を出していくしかない。そして、そのベビーフェイスには似つかわしくないゴール後の咆哮で、サポーターを熱狂させてほしいところだ。
text by 江藤高志
■J's GOAL「HOT6」特集2011年7月1日(金)















