日本代表で共にプレーした選手たち

長友佑都選手は、2011年にUEFAチャンピオンズリーグで内田選手と対戦した際の写真を投稿。
ヨーロッパの最高峰の舞台のベスト8で日本人対決が実現した、歴史的なシーンでした。
この投稿をInstagramで見る

It’s been so so honored to spend time with this player Atsuto Uchida. Who played last game of his carrier tonight at his age 32. We have shared so much pleasure,so much smiles and lot of pain and disappointment game after game. It’s sad. It’s so sad about his retirement. Wishing all the best for his new carrier. 親愛なるあつとへ。 いつから仲良くなったんだろうか。 思い返せば初めて会ったのはあつとがまだ19歳の時。 代表キャンプの時、まだほっそりした身体から強烈なシュートを決められて、ものすごい身体能力を持っている事に驚かされた事を昨日の事のように思い出すよ。 代表キャンプの時は、勝手に部屋に来て、自分の好きな音楽をひたすらリピートして、勝手に昼寝して、勝手に帰ってく(笑) くだらない冗談でいつも笑ってたな。 あつとがシャルケにいる時、 どう考えても海外向きじゃない性格のあつとが、周りの人から親しまれ、自分から積極的にコミュニケーションを取る姿を見て、自分を変えようと、並々ならぬ覚悟が裏側にある事を知った。 日本人で初めてチャンピオンズリーグの準決勝の舞台に立つ姿をスタジアムで観た時は、同じ日本人として選手として、大きな感動を与えてもらったよ。 ブラジルW杯の時。毎日増えていく膝のテーピングの数とは裏腹に。プレーでも態度でも一切そんな事は見せなかった。もし、その無理があつとの残りの選手生活を変えたとしても、あの姿やプレーを見せられるのは内田篤人だけだったと思う。 自分がチームが見つからずに苦しんでいる時。あつとがリハビリをしていて、その時ボソっと言った言葉は今でも励みになっているよ。 「えいじさんはチーム見つかればサッカーできるからいいじゃん」 ただただ、痛みもなくサッカーを目一杯できることが人生にとどれだけ喜びを与えてくれることか。 選手として、そして仲間として。たくさんの夢を見させてくれて本当に本当にありがとう。 そして本当に最後の最後まで怪我と向き合って本当によくやった。 寂しいけど。。 本当に寂しいけどな。 でも、あつとにとってはここからがまたスタート。 少しゆっくりして、また多くの人にこれからも夢を与えて続けて下さい。 #atsutouchida#内田篤人

川島永嗣 Eiji Kawashima(@eijikawashima01)がシェアした投稿 -

鹿島アントラーズOB選手たち

かつて内田選手とともにDFラインを組んだ岩政さん。
「”鹿島の3”を受け継いでくれた男」ガンバ大阪の昌子源選手が対戦相手として戻ってくる試合、
そして「”鹿島の弟”」内田選手が引退する試合で、解説を務めます。
鹿島の左SBとして、内田選手との両翼で活躍した新井場さん。
「あほか…涙」の一言から愛が感じられます…。

多くのJリーグ選手・OB選手も

ドイツで所属したFCシャルケ04

7シーズン所属した、ドイツ名門・FCシャルケ04のTwitterも内田選手の引退について投稿。
日本語アカウントだけでなく本国のアカウントでも投稿され、
多くのファン・サポーターからの返信がつくなど、ドイツでも愛されたレジェンド選手でした。

ラストマッチ後・鹿島のチームメイトから

ラストマッチは8/23(日)!

今回は多くの選手やOB、クラブから内田選手へのメッセージをまとめました◎

現役ラストマッチは【8/23(日)19:00@カシマ】です!
スタジアムに行けない方は、DAZNで内田選手の最後の勇姿を見届けましょう!!