汰木 康也選手(浦和レッズ)

浦和の汰木 康也(ゆるき・こうや)選手。Jリーグのファンなら難なく読めるかもしれませんが、初見の方にはなかなか難しい苗字です。

神奈川県出身の汰木選手は、横浜FMの育成組織から山形を経て2019年から浦和へ加入しています。

そんな汰木選手のInstagramには、浦和の同世代トリオ・95年生まれの3人での一枚がアップされています。明るい髪色が素敵です。

指宿 洋史選手(清水エスパルス)

清水の指宿 洋史(いぶすき・ひろし)選手。

指宿選手は千葉県出身。柏の育成組織からスペイン、ベルギーを渡り歩き、2014年に新潟に加入。その後千葉、湘南を経て、今季から清水に加入しています。

九州の地名でもある指宿(いぶすき)は難読苗字の中でも少し有名かもしれません。

上夷 克典選手(大分トリニータ)

大分の上夷 克典(うええびす・かつのり)選手。

鹿児島県出身の上夷選手は、明治大から京都に加入し2年プレー。今季から大分に移籍しています。

七福神の1人である恵比寿様を思い浮かべてしまうようなお名前です!

普光院 誠選手(ブラウブリッツ秋田)

秋田の普光院 誠(ふこういん・まこと)選手

関東学院大から相模原、沼津を経て、今季から秋田に加入しています。

福岡県出身でハンサムな顔立ちの普光院選手。Instagramでは素敵な笑顔が見られます!

圍 謙太朗選手(松本山雅FC)

松本の圍 謙太朗(かこい・けんたろう)選手。長崎県出身です。

桃山学院大からFC東京、C大阪、福岡を経て、2020年から松本でプレーしています。

Jリーグ公式でも何度も取り上げているので、ファン・サポーターには有名な難読苗字かもしれませんね。

毎熊 晟矢選手(V・ファーレン長崎)

長崎県出身、そして現在長崎でプレーする毎熊 晟矢(まいくま・せいや)選手。

東福岡高、桃山学院大を経て、2020年から長崎でプレーしています。大学時代はFWとしてプレーしていましたが、その攻撃センスを買われ、長崎では主にサイドバックでプレーしています。

名前の”熊”とは裏腹にシュッとした見た目が特徴的です!

武者 大夢選手(いわてグルージャ盛岡)

北海道出身でいわてでプレーする武者 大夢(むしゃ・ひろむ)選手。

関東学院大出身で、大学を卒業後は所属クラブがありませんでしたが、今年の4月にいわてへ加入した選手です。

そんな武者選手は5月23日の天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会1回戦でプロ初出場!13-0の大勝に貢献しました。

粟飯原 尚平選手(FC岐阜)

北海道出身、そして近畿大から加入3年目の粟飯原 尚平(あいはら・しょうへい)選手。

”くりいいはら”ではありません!

FW登録で左利きの粟飯原選手。大学時代は10番を背負うこともありましたが、その身体能力の高さを生かし、主にウイングバックやサイドハーフとして出場を重ねています。

修行 智仁選手(FC今治)

最後は今治の修行 智仁(しゅうぎょう・ともひと)選手。

大阪府出身の修行選手は、立命館大から鳥取、町田、大分を経て、2020年から今治でプレーしています。

6月29日で37歳を迎えた修行選手。Instagramには、ダンディーな写真と、かわいらしい幼少期の写真がアップされています。

珍しいお名前に注目するのも面白い!

いかがでしたか?

『苗字』に注目するのも
選手を知るいいきっかけ!

選手のことはよくわからない!という人は、
珍しい苗字の選手を応援してみるのもいいですね♪