試合直前に行われたプラネタリウムの演出やゴスペラーズの熱唱という豪華な前座に続いて真打が登場する。次々とピッチに姿を現した選手たちに送られる盛大な拍手。11年目にして本州を離れたオールスターが、いよいよ始まった。
最初に場内を沸かせたのはJ-WESTの大久保だった。それまでもじわじわと攻勢をかけていたJ-WESTだったが、その流れに乗って15分に大久保がビッグチャンスを作り出す。吉原からのボールで生まれたチャンスに、曽ヶ端の脇を抜くシュートを放った。ゴールラインを割るまでの軌道は完璧。しかし無常にもゴールポストをかすめて外に出てしまう。大久保本人も悔しがったシュートだった。
22分には名波から吉原へ完璧なパスが出るが、ミートできずゴールに結び付けられない。GK楢崎が「ああいう場面を決めてればなぁ」と悔やんだJ-WESTの序盤の攻勢だった。
得点は、試合の流れを変える力を持つが、それを改めて感じさせられたのが27分の中田のゴールだった。右サイドから小笠原が蹴ったFKをファーサイドにつめていた中田が押し込んでJ-EASTが先制する。
31分にはエムボマがドリブルで持ち込んで強烈なミドルシュートをねじ込んだ。
「前半はよかったですね」と初出場のJ-EAST根本が振り返った前半は、2-0というスコアで折り返す。
後半に入る時点で、負けているJ-WESTは吉原からカズに代えるなど一気に4枚を交代。点を取りに行くために4バックから3バックに変更している。一方、リードしているJ-EASTの交代は1枚にとどまったが、こちらは3バックから4バックへと変更している。
J-EASTの根本は、「後半最終ラインが4枚になって中盤の選手とのからみがうまくできなくなりました」と後半を振り返ったが、実際の試合のほうも、負けているJ-WESTが攻勢を仕掛ける展開となる。
中盤の底から精度の高いパスを供給し、チャンスを作っていた名波が58分に寺川と交代してピッチを去るが、J-WESTの攻勢は変わらない。しかしその流れの中、65分にJ-WESTは2分前に交代出場してきたばかりの山田卓也が追加点をあげる。
「負けてた事もあったし、点を取りに行かなければならないと思ったので前に残ってました」とカズは語っていたがその言葉通りにJ-WESTは切れることなく攻勢をかけ続ける。
ゴールに迫り続けたJ-WESTが、83分にゴール前でFKを得る。「大久保に蹴らせなかったからブーイングが来るかと思った」とカズが語ったFKからCKを奪うと、84分のCKからのゴールに結びつけた。
その後も少しでも点差を縮めようとJ-EASTゴールに迫ったが、結局そのままの点差のまま試合終了。はじめて本州を離れ、北海道に上陸したオールスターはその幕を下ろした。
以上
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