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【J1 2ndステージ第11節 東京V vs 仙台戦レポート】アルディレス監督(東京V)「最悪の試合だったかもしれない」(03.10.26)

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東京V 0 - 0 仙台(18:03 味スタ) 入場者数 17,856人

「私が監督になってから最悪の試合だったかもしれない。そういう意味では勝ち点1で満足」とアルディレス監督が語ったように、東京Vが残留争い中の仙台を最後まで崩せず、0対0で引き分けた。年間順位最下位のチームを相手に、同監督就任後16戦目にして初の無得点試合。暫定的に首位は守ったものの、優勝をねらう東京Vにとっては痛いドローとなった。

 東京Vは開始早々、いきなりアクシデントに襲われる。バックラインの裏に抜け出した平野がGK小針との接触を避けた際に足の筋肉を負傷、途中交代を強いられることに。これで出場停止の三浦とともに、好調を支えてきた左サイドのふたりを欠いた東京Vは、攻撃が中へ中へと集中し、自らバランスを崩してしまった。

 それでも、押し気味に試合を進めた東京Vは10分にラモン、21分にエムボマがそれぞれエリア内でチャンスを迎えるが、シュートはいずれもゴールマウスを捉えることはできない。「チーム全体が結果にこだわりすぎて硬くなった」(エムボマ)。「ドリブルでいけたので、中へ中へと行ってしまった」(山田)。前半はボールこそ支配していた東京Vだが、その中央一辺倒の攻撃に得点の匂いはまるで感じなかった。

 後半もボールキープは東京V。しかし、仙台もカウンターから度々チャンスを掴むことに。48分、シルビーニョのFKを福田が頭で落とすと最後は走り込んだ佐藤。1分後にも左クロスに後半から入った石井が頭で合わせたが、いずれもシュートは枠の外へ。さらに、69分にも左サイドを駆け上がった岩本のクロスに佐藤が懸命に合わせたが、シュートはわずかゴール右に外れた。仙台は鋭いカウンターからチャンスを作るも、決定打が生まれず。

 対する東京Vは51分、「(Jデビュー戦になったが)自分でもビックリした。(スタメンは)今日メンバー表を見て知った。もう少し前で勝負したかったし、点に絡みたかった」という左サイドバックの相馬を下げ、FW桜井を投入。この交代により、2トップはエムボマと桜井、平本が左MFに、左サイドバックには右の柳沢が入り、右サイドバックには山田が下がるという攻撃的布陣に。しかし、「より攻撃的にした」というアルディレス監督の采配も空しく、攻撃は最後まで沈黙した。

 試合後、アルディレス監督は「米山(ケガ)、三浦(出場停止)がいない上に、平野まで開始早々のアクシデントで欠くことになってしまい、非常に厳しい試合だった。バランスも悪く、勝ちに値するプレーをしていたのは仙台だった」と。

 一方のベルデニック監督(仙台)は、「満足する内容ではなかったが、チームは最大限の力を出したし、成長もしている。今日はしっかりとした守備からカウンターができることを証明できたと思う」と振り返った。

 残りは4節。「優勝」、「残留」とそれぞれの目標は異なるが、両チームの戦いはまだまだ続きそうである。

2003.10.26 Reported By スポマガWORLD SOCCER

以上

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