11月3日(月・祝)Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝
鹿島−浦和(14:05KICKOFF 国立霞ヶ丘競技場)
フジテレビ系列生中継
Jリーグヤマザキナビスコカップ特集
11月3日、国立競技場は再び真っ赤に染まることになりそうだ。ナビスコカップ決勝の対戦カードは昨年同様、鹿島対浦和。ともに準決勝第1戦で黒星を喫しながらも、第2戦で本来の力を発揮し、2年連続で決勝の舞台に駒を進めてきた。
データを紐解けば、過去にナビスコカップ決勝の2年連続同一カードは、92年、93年のV川崎(現東京V)対清水の一度だけ。その際には、当時最強を誇っていたV川崎が連覇を達成している。果たして、今年はどうか? 昨年は戦前の予想通り1対0と鹿島に軍配が上がったが…。
現時点で両チームの戦力、勢いを考えれば浦和にも勝機は十分。経験豊富な鹿島といえども、そう簡単にはいかない。勢いは浦和。経験なら鹿島。よほどのひねくれ者でなければ、そう考えるが普通だ。
勝負のカギはやはり、浦和の“快速2トップ”エメルソンと田中を鹿島守備陣がどう抑えるか、だ。
その鹿島はケガ人が相次いでいることなどから、磐田との準決勝第2戦からシステムを従来の4-4-2から3-5-2にしている。3バックの名良橋、秋田、大岩はいずれも経験豊富なベテランだが、スピード勝負になれば浦和のエメルソンと田中に分があるだろう。ただ、高さという点では、断然鹿島が有利。浦和としてはバックラインの裏のスペースを有効に使い、早い攻撃で活路を見出したいところだ。
また、左太ももの筋肉を傷めているエウレルに続き(出場は微妙)、ヘルニアの手術を行なった本山の出場は絶望的。さらに、平瀬、フェルナンドが出場停止を受ける鹿島は、相当苦しい布陣を強いられそうだ。メンバーリストを眺めても、前線には小笠原と深井あたりしか駒が見当たらない。
一方の浦和はケガ人、出場停止、ともになくベストの布陣で臨めそうだ。昨年の雪辱、初タイトル獲得に燃えるオフト監督以下、選手のモチベーションも高い。「もちろん、勝ちたいに決まっている」(オフト監督)。「去年、負けているので、今年は勝ちたいと思う」(山田)。あらゆる条件で浦和に追い風が吹いているといえるだろう。
逆境に強い鹿島が再び王者に輝くのか? それとも、浦和が歴史に新たな名を刻むのか? 真っ赤に染まるスタンドに負けず劣らずの好ゲームになることは間違いなさそうだ。
2003.10.30 Reported By スポマガWORLD SOCCER
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【Information】
11月3日(祝)2003Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝!
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