Jリーグ 鈴木昌チェアマン
皆さん、こんばんは。本日はようこそJリーグアウォーズにお越し下さいました。
今季、Jリーグは、Jリーグ始まって以来、最多の総観客動員数を達成し、680万人もの皆さんがスタジアムに足を運んで下さいました。
土日・祝日でリーグ戦を開催でき、また、J1でも延長Vゴールを廃止した影響が要因として挙げられますが、J1はもちろん、J2でも白熱した試合が増え、着実にファンを増やし、またJリーグの理念が多くの皆様に理解されての結果だと大変嬉しく思っています。
さて、今年のJ1は昨年のジュビロ磐田に続き、横浜F・マリノスが1st、2nd両ステージを制覇し、Jリーグチャンピオンに輝きました。延長Vゴール廃止で優勝争い、昇格争い、残留争いともに、かつてないほどの大混戦となり、特に2ndステージ最終節、4チームによる大接戦の中、ロスタイムで二転三転し、かつてない劇的な展開となりました。また、Jリーグヤマザキナビスコカップで初タイトルを獲得した浦和レッズ、オシム監督のもと躍進を遂げたジェフユナイテッド市原、着実に力をつけているFC東京といったチームが台頭してきたのもJリーグに活性化をもたらしました。
J2も昇格争いも終盤までもつれ込み、エキサイティングなものとなりました。アルビレックス新潟がJ1、J2合わせてJリーグトップの観客動員を達成。その温かい応援に支えられ、4度目の正直でJ1昇格。若手の成長が楽しみなサンフレッチェ広島も1年でのJ1復帰を果たしました。
J1、J2ともに激戦が繰り広げられ、チームのファンならずとも固唾を飲んで結果を見守ったことだと思います。まさに、「サッカーの醍醐味」を示したシーズンだったといえるでしょう。
本日、このステージに立つのは、今シーズン、トップレベルのパフォーマンスを見せてくれた選手、素晴らしい指導力を発揮した監督、白熱した試合を支えた審判員、Jリーグの試合を支えて下さるスタジアム関係者の方々です。2003年のJリーグを振り返りながら、皆さんとともに彼らの功績を称えたいと思います。
本日は、Jリーグアウォーズを心行くまで楽しんでいってください。
以上













