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【天皇杯4回戦】横浜FMvs広島、小野剛監督(広島)記者会見コメント(03.12.20)

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第83回天皇杯4回戦 横浜FM 2 - 1 広島

■小野剛監督(広島)

 残念ながら、このシーズンは終わりを告げました。この長崎まで応援にかけつけてくれたサポーターに対して、感謝したい。
 J1のチャンピオンである横浜と対戦したい、という想いは強くありました。立ち上がりに苦戦した部分はありましたが、そこから自分たちのペースをつかんで、最後まで立ち向かってくれた。結果は残念ですが、誇りを持ってやっていきたい。ただ、来季にむけてもっと高めていかないといけない部分もありますし、その誇りを忘れずに、やらなきゃいけないことを高めていきたい。

……高めていかないといけないこと、というのは、全ての部分で精度を高めていかないといけないと思いますが、とりわけ「これ」ということがあれば?

 今、言われたとおり、全ての部分に関して高めないといけないですが、特に判断の部分が大切ですね。J2で許されていたプレイは許されないと思います。

……久保との対決で注目を集めた試合でしたが。

 僕たちは、横浜マリノスとの戦いでした。

……通じるな、と思ったことは?

 自分たちがやろうとしているサッカーについては、トライしてくれました。最初の5分をしのいだ後は、ゲームの中でやれる部分は創ってくれた。そこは自信を持っていい。しかし、90分間たえずやっていくには、さらに高めないといけない。それがないと、自分たちのサッカーも出せなくなる。そこはとらえていないといけない。

……本当の意味でシーズンが終わったわけですが。

 長く苦しいシーズンでした。あくまで僕らの目標は、3年かけてJ1で優勝争いをするチームにする、ということ。様々な苦しさの中で、それにむけての土台はつくってくれましたが、それがそのままJ1で通じるわけではない。そういうことを今日、肌で感じたと思います。この1年間、選手は苦しい時でもよく歯を食いしばってついてきてくれたし、ここまで闘ってきてくれた選手には、感謝しています。

以上


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