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【AFCチャンピオンズリーグ 磐田-BECテロ・サーサナ戦レポート】磐田、最激戦区グループEの首位に立つ(04.02.26)

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2004年2月25日19:00キックオフ ヤマハスタジアム
AFCチャンピオンズリーグ2004 グループE
ジュビロ磐田 3-0 BECテロ・サーサナ(タイ)
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 ボールを支配して攻めるジュビロ磐田と、守ってカウンターを狙うBECテロ・サーサナ。試合内容は、立ち上がりからはっきりとした展開になった。サーサナは、5月に絶対の自信を持つホーム戦を残しているということで、4バックと4人のMFが2列に並んでゴールを固めるという明らかな引き分け狙いの戦い。磐田は、ボランチの位置までは自由にボールを持てるが、2トップのスペースを空ける動きも乏しく、なかなかシュートまで持ちこめない状況が続いた。

 ケガ人が多い磐田のFW陣は、左足の痛みが心配されていたグラウが予想以上の回復を見せて先発し、西野とコンビを組む。そして、慎重に調整を進める中山もベンチ入り。だが、代表組の藤田、福西や、グラウらが全体練習に合流して1週間も経っていない状態で、前半はパスの出し手と受け手の呼吸が合わず、サーサナの守りをこじ開けることがなかなかできなかった。

 そんな中、前半終了間際の44分、服部のミドルシュートが西に当たり、グラウが運良く自分の前に転がってきたこぼれ球を冷静に右足でゴール右隅に流し込み、思わぬ形で待望の先制点を奪うことに成功。

 これで重圧からひとつ解放された磐田は、後半開始から一気に攻撃をスピードアップ。1分に西野のボレーシュートがバーに当たるなど、ダイレクトのパスを増やしてサーサナ・ゴールに迫る。そして3分、CKのこぼれ球をつないで再びグラウが左足で2点目をゲット。その後も「サイドチェンジを意識した」(名波)攻撃でサイドを攻略し、6分、7分、12分と決定的なチャンスを作るが、今度はフィニッシュの精度を欠いて追加点を奪えない。

 だが、展開としては磐田が危なげなく試合を進め、26分にはグラウに代わって中山が今季初出場を果たしサポーターの大歓声に迎えられる。さらに32分には、名波に代わって河村が入り、福西がボランチからトップ下に上がるという新布陣をテスト。その福西が35分に右からドリブルでペナルティエリアに切れ込み、倒されてPKを得る。これをキャプテンの服部が冷静に決めて決定的な3点目(36分)。

 サーサナは、その直後にボランチのワッチラバンが2回目の警告で退場となり万事休す。そのまま磐田がまったく相手にチャンスを与えずタイムアップし、もっと点が取れたはずという見方もあったものの、3得点と0失点という桑原監督が試合前に選手たちに課したノルマを果たした。

 磐田は、これで最激戦区と言われるグループEの首位に立ち、次は4月6日、中国Cリーグ王者の上海申花をホームで迎え討つ。

2004.2.26 Reported by 前島芳雄

以上

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