ツーロン国際大会 6月4日(金)17:00KICK OFF/Stade Scaglia,LA SEYNE
日本 1 - 3 ブラジル
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ツーロン国際大会に参加しているU19日本代表は4日、1次リーグ第2戦で、ブラジルと対戦。1-3で敗れた。体調不良のためチームから離脱していたFW平山相太(筑波大)が先発に復帰、後半29分にFW森本貴幸(東京V)も登場、惜しいシュートを放つなど見せ場を作ったが不発に終わった。試合は、1点をリードされた前半26分にMF兵藤慎剛(早稲田大)のゴールで追い付いたものの、後半を守りきれず2失点、痛い一敗を喫した。
待ちに待ったサッカーの本場・ブラジルとの対戦。気持ちをあおるかのような陽気は30度を超すいわゆる真夏日。そのピッチにツーロン入りしてから体調不良により離脱していた平山は立った。前日に合同練習に復帰したばかりだがモチベーションは人一倍高かった。昨年行われたワールドユースでは1-5の大敗。平山自身のゴールで一矢を報いるものの、世界との実力差を痛感させられる結果に終わった。あれからはや半年。飛び級で五輪代表でも戦い、できる経験はすべてしてきたはずだ。
前半、試合勘が戻らずにこぼれ球に反応できない場面が続く。あっという間の前半11分、フリーキックからアレックスに先制点を許す。開始早々に立て続けに失点した半年前の悪夢が頭をよぎる。国見高校時代の相棒・兵藤が前半26分、カレンのポストプレーから豪快なミドルシュートを左足で叩き込んだ。1-1の同点で前半を折り返し、「絶対勝てるぞ!」の吉田コーチのかけ声で後半のピッチに送り込まれた。
しかし、後半開始直後クリアミスからオウンゴール。勝ち越し点を献上してしまう。なんとしても勝ち点の欲しい日本は後半29分に森本を投入、勝負に出る。2戦目にしてようやく“怪物2トップ”が実現した。森本は登場から1分後の後半30分、左からのクロスにヘディングシュートを放つ。相手GKの左手に弾かれるが、強烈なシュートにスタジアムはこの日一番の盛り上がりを見せる。
「前を向いたら全部勝負と思っていた」森本は続けざまに左足、更に再びヘディングと、12分強で3本のシュートを放ち場内を沸かせた。
「ゴールへの気持ちが、フリーになる状況を呼ぶ」と大熊監督。手応えは「そんなにない」と森本。ブラジル相手に3本のシュートという結果にも、「入ってないですから」と自分に厳しい。結局、後半34分にカウンターからデニーズに決められ3-1に。勝負は決まった。
サッカー王国・ブラジル相手とはいえ、痛すぎる敗戦。3失点はセットプレー、オウンゴール、カウンター。防げたはずとの思いが拭えない。「これだから勝てないんですよね」とDF増嶋竜也(F東京)。自責の念のその裏には、次戦への決意がにじむ。
次戦、予選リーグ3戦目はポルトガル戦(6/6(日)18:00KICK OFF=現地時間)。とにかく1勝、そして予選リーグ突破の可能性に期待したい。
以上
2004.06.04 Reported by 了戒美子
J’s GOALニュース
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