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【J1-1st:第14節 G大阪 vs 浦和レポート】序盤、浦和の猛攻をしのいだG大阪。流れを引き寄せた終盤で逆転勝利!(04.06.20)

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6月20日(日)J1 1stステージ第14節 G大阪 3 - 2 浦和(15:00KICKOFF/岡山)入場者数 17,282人
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 初のJリーグ開催となる『桃太郎スタジアム』(岡山)での一戦。G大阪のホームゲームとはいえ、浦和サポーターも多数訪れ、キックオフ前から両チームの声援にスタンドが盛り上がりを見せる。

 序盤、先にペースをつかんだのは浦和。スピードのあるFWエメルソンを中心に、FW田中、MF三都主らがドリブル、パス、スピードをフルに活かしながらリズムよくボールを運び、G大阪ゴールに襲いかかる。まずは開始早々の2分。ペナルティエリア付近中央で、MF長谷部、FW田中と繋ぎ、最後はFWエメルソンが抜けてゴールネットを揺らすが、オフサイドを取られノーゴール。13分にはMF三都主の左コーナーキックにDF闘莉王が頭から飛び込むがこれもバーを超え、得点にはいたらない。それでも高い位置でのプレスから圧倒的にゲームを支配する浦和は13分、相手のパスカットからFWエメルソンが先制すると、26分にも再びFWエメルソン。相手DFを置き去りにしてゴールに詰め寄り、この日2得点目を挙げる。
 
 一方、G大阪は、30分を過ぎたあたりから運動量の落ちた浦和に対し、徐々にペースアップ。ボランチのMF遠藤を起点としてFW大黒、フェルナンジーニョ、MF二川らを中心にボールがまわり始め、ゴールに詰め寄る回数が増す。まずは35分、MF二川のパスに反応したFWフェルナンジーニョが左ポスト近く、角度のないところからゴールを狙うがシュートは右に流れてノーゴール。37分にはMF二川が絶妙のタイミングでFW大黒への浮き球のパスを送るが、FW大黒の放ったゴールはサイドネットに。以後も2点を追う展開に前がかりな姿勢を見せたG大阪。チャンスが訪れたのは42分。DF渡辺に対する浦和FW三都主のファウルで得たPKのチャンスを、MF遠藤が落ち着いて右隅に決め、ゴール。1-2と詰め寄って前半を折り返す。
 
 後半、浦和はMF三都主に代えてMF酒井を投入。前半ボランチに入ったMF山田を右サイドに出し、MF酒井をボランチに据えてスタート。G大阪も17分、DF児玉に代えて、前節ゴールを挙げたFW中山を、DF渡辺に代えてMF森岡を、更に34分には負傷退場のDF入江に代えてFW松波を投入し、攻撃的な選手を増やすことで前への姿勢をより強め、ペースをつかんで試合を進める。
 
 そんな中、ようやく試合が動いたのは終了間際の41分。相手DFのクリアボールをMF森岡が拾ってセンタリング、それを左ポスト前でFW松波が頭で折り返し、FW中山がボレーシュートと、途中出場の3人が結果を残す中で、G大阪が土壇場で同点に追い付く。それでも追撃の手をゆるめないG大阪は、44分。MF森岡を起点に、右サイドでFWフェルナンジーニョ、MF遠藤とつないだボールを、最後はFW大黒が頭で決めて逆転。この日、なかなかチャンスを活かしきれず「何とか1点を挙げたかった」とゴールを欲していたFW大黒が、最後の最後でチームを勝利に導く仕事をし、勝ち点3をたぐりよせた。


以上

2004.06.20 Reported by 高村美砂
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