7月10日（土）J2 第22節
湘南 3 - 2 仙台 （19:04KICKOFF/平塚） 入場者数 5,754人
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○坂本紘司（湘南）

−今日の試合に臨む気持ちについて
「連敗していたし、今すぐ変えられることは、気持ちぐらいしかないと思っていました。僕自身はメンバーから外れたりスタメンから外れたりしていたけど、外れることによってチームに足りないものというものが見えたと思う。僕の目には、気持ちを出すという部分が足りないと感じました。
外れることは当然悔しいし、強くなってピッチに戻らなければメンバーから外れたことも無駄になってしまうと思ったので、すごく大事な試合だと思って臨みました。」

−今日のゲームについて
「やっぱりまだツメの甘さがありますね。もっと点をとれるシーンはあったと思う。１人少ない相手に、もっと違う展開でゲームを進められたはずだと思います。
ラストパスから最後のツメの部分の課題をクリアにして、もっと確実なものにしたいです。」

−今後のゲームにむけて
「とにかく今は気持ちの見えるゲームをすることだと思ってます。
そうすれば今の状態というのは変えていけると思う。
今日の勝利が途切れてしまっては意味がないし、連勝することで自分たちのサッカーを確実なものにしたいです。
今日はある程度、気持ちが前面に出た試合が出来たと思うけど、そういうものが当たり前に、ベースにあるチームでなければいけないと思います。
まだあと半分。これまでの悔しさの分、とにかく勝ちにこだわって戦っていきたいと思います。」

以上

（仙台側選手コメントを取得できませんでした。ご了承ください。）