7月17日(土)ヤマザキナビスコカップ第5節
[Cグループ] 浦和 2 - 1 市原 (19:02KICKOFF/駒場) 入場者数 18,475人
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ヤマザキナビスコカップの連覇をねらう浦和が2-1と市原に逆転勝ちし、グループリーグ突破に向け望みをつないだ。一方、勝てば決勝トーナメント進出が決まった市原だが、残り10分、リードを守れずに逆転負けを喫した。
浦和は、三都主(アジアカップ参加)、坪井(左太もも裏の負傷)、田中達(出場停止)を欠いたものの、14日にU-23代表としてチュニジア戦に出場した闘莉王、山瀬、鈴木が先発出場。さらに、1stステージ終盤戦をケガで欠場したエメルソンが復帰し、新外国人のトルコ代表DFアルパイがデビューを飾った。対する市原は、日本代表の茶野を欠いたが、五輪組の阿部は先発出場。サンドロ(出場停止)とマルキーニョスを欠いた2トップには林と巻が起用された。
シュート数(前半)、8対0という数字が示すように、試合は序盤からホームの浦和が積極的に進め、守る市原を攻め立てた。13分にはアルパイのボールカットからバックラインの裏に抜け出たエメルソンが持ち込みシュートを放つもDFがブロック。こぼれ球を拾った長谷部のシュートも、わずかにゴールマウスを外れた。
20分、左サイド平川とのパス交換からエメルソンがねらうも、GK櫛野が好セーブ。前半ロスタイムにも、FKから再びエメルソンが鋭いシュートを放ったが、ボールは惜しくもゴール左へと外れた。
後半も主導権を握っていたのは浦和。キックオフ直後に中央をドリブルで駆け上がった長谷部のラストパスから、山瀬、平川が立て続けにシュートチャンスを迎えるなど、市原ゴールを脅かした。
しかし79分、先制ゴールは押され気味だった市原に生まれることに。浦和DFの一瞬の隙を突いて林が右サイドを抜け出すと「シュートを打とうと思ったが、より確率の高い方を選択した」(林)、中央へ丁寧なラストパス。これに走り込んだ楽山が右足でゴールに流し込んだ。
1点のビハインドを背負い、残り時間は11分。ホームで勝ち星が欲しい浦和は窮地に立たされた。が、ここからが浦和の見せ場だった。失点直後の80分、エメルソンの右クロスに長谷部がジャンプ一番ヘッドで合わせたボールが、GK櫛野の頭上を越えて市原ゴールに吸い込まれると、ロスタイムにはゴール前の混戦から岡野。「こぼれ球をねらっていたら、目の前にボールが来た。みんなの勝ちたいという想いがボールに乗り移ったのでは…」という左足のシュートが決まって、浦和が土壇場で2-1と逆転に成功した。
試合後、「失点したあとも、攻撃的な姿勢を失わずに攻めに出たことが逆転につながった。勝利は妥当な結果である」と満足げに語ったブッフバルト監督(浦和)に対して、オシム監督(市原)は「先制して、逆転されるいつものパターン。うちは壊れたビデオのように同じシーンを何度も繰り返している」と悔しそうに振り返った。
この結果、Cグループは市原、浦和とともに、同日ホームで大分を下した清水が勝ち点9で並ぶ大混戦となり、決勝トーナメント進出をかけた激しいバトルは最終節まで持ち越されることになった。そして、次節の対戦カードは今節と同じで、ホームアンドアウェイを入れ替えて行われる。残り90分、まだまだ目が離せない展開が続きそうである。
2004.07.17 Reported by 栗原正夫
以上
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