7月28日(水) 18:15キックオフ(現地時間)/重慶オリンピックスタジアム
AFCアジアカップ−中国2004 グループリーグ 日本代表 0 - 0 イラン代表
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○川口能活選手
「苦しい試合だったけど、集中が最後まで切れなかった。その場その場、要所要所で自分のプレーをしようと思っているが、今はそれができている。
Q:イランはどこからでも攻めてくる感じだったが?
そういう想定はしていたので、相手どうこうという意識はしてなかった。カウンターで得点をねらう意識はあったが、苦しかった」
○三都主アレサンドロ選手
「後半は攻撃のチャンスを作れた。前半は向こうの流れだった。前後半合わせて、ミスが何回かあった。カウンターにあわないように、ミスを減らすよう最後まで集中を切らさないようにしたい。
Q:サイドの攻防が激しかったが?
左サイドは攻められるのが多く、マークしずらかった。前半はワンツーの対応とかが遅かったけど、後半はできたと思う。2、3回、2対1(の数的不利)になったが、それ以外はあまり危ないシーンもなかった」
○遠藤保仁選手
「勝ちたかったけど、1位通過できて、まぁよかった。
Q:守備については?
我慢の時間が多かったけど、失点ゼロに抑えられたし、満足している。
Q:落ち着いて対処しているように見えたが?
みんな経験豊富だし、ひとりひとり試合に出ているんで、チームとして成長しているんじゃないかな。
Q:シュートは惜しかったが?
モト(本山)からいいのが来たので落ち着いてシュートしたんだけど真ん中に行っちゃった。もっと練習します。ボールが来る前から(シュートを)イメージしてたので悔しい」
○宮本恒靖選手
「今は頭で分かってても体がうまく動かない感じ。疲れてる。フリーランニングがあったほうがチャンスを作れるけど、なかなかできない。90分間は体力的にきついコンディション。(グループリーグは)中3日だからよかったけど、準々決勝は中2日だからきつい。
Q:首位通過したが?
移動したくなかったからよかった。
Q:課題は?
マークの受け渡しとかはできるようになってきてるけど、まだ言葉でやっているので、体で動けるようにしたい」
○中村俊輔選手
「攻めが歯がゆかった。自分は守備が多いけれど、チーム全体が守っているときに、ひとり(前に)残りたいとは言えない。ボランチ(の位置で守備)とかもやってるけど、自分の2年間で左サイドとかやったのもよかった」
○本山雅志選手
「ボールをキープしてカウンターをくらわないようにした。
Q:玉田とのコンビは?
前半の終わり頃からタマ(玉田)は相手をかわしてたし、同じタイプなんでクロスの動きとかを心がけた。一回後ろに動き直すとスペースができたんで、それを意識した。
Q:遠藤へのパスはよかったが?
うーん、ヤット(遠藤)もいいパス出してたんで、決めて欲しかった」
○玉田圭司選手
「3試合で一番動けた。持ち味であるゴール前でのプレーができた。
Q:グループリーグの出来は?
自分としてはよくなかった。セットプレーでしか点を取れていないし、流れのなかから取ることが必要。この2試合ふがいないプレーが続いていた。
Q:決定的なシュートがあったが?
浮かないようにシュートしようとしたんだけど、自分としては納得いっていない」
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