7月31日(土) 18:00キックオフ(現地時間)/重慶オリンピックスタジアム
AFCアジアカップ−中国2004 準々決勝 日本代表 vs ヨルダン代表
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○宮本恒靖選手(G大阪):
「人数をかけて守りを固めてそこからカウンターを仕掛けてくるので注意したい」
Q:気になる選手は?
「キャプテン(18番)、3番、6番。個人的に無理がきくっていうか、ギリギリのところで足が伸びてくる。独特のものがある。サイドにスペースがあるので、うまくラインを上げて高いポジションを取れれば」
Q:中2日だが?
「試合が続くので緊張感を持って、体の面さえしっかりしていれば大丈夫。疲れはまだピークじゃないけど、勝っていくとキツクなる。
Q:攻撃的にいくのか?
「先制点を取られたくないないから慎重にいきたい」
Q:ノックアウト方式の初戦だが?
「難しい。今まで以上に試合への入り方を考えないと。開始10分とかで先制されると難しくなるから慎重にいきたい」
○玉田圭司選手(柏):
「今の日本は守りが堅いし1点取れれば勝てるチーム。アウェイの雰囲気だけど、今は『いやだ』って感じはない」
Q:フィニッシュまで持っていくイメージはある?
「ある。ドリブルで強引にいく。ただ、引いてくるチームにひとりでいってもアレなんで、コンビネーションが大事。そういうのをやっていかないと。(鈴木との関係は?)自分としてはポジションチェンジとかしようとしてるけど、近くでやらないと、ウィング(バック)とかに潰されちゃう」
○中村俊輔選手(レッジーナ):
「ためるとこはためて、相手を背負ってでも(ボールを)もらってダイレクトで動きを付けたい。それができたらミスしても崩れないし、無理できる。攻撃はサイドからできればいい」
Q:ヨルダンはサイドにスペースがあるようだが?
「お互い同じ(フォーメーション)ような感じで、最後の1対1がネック。オマーンにもサイドで押されたし。そういう時はなかで負けないようにしたい。守る時間が多いが、どっかで起点になれれば。先制点が取れれば大きいのでできるだけ先に取りたい」
○三都主アレサンドロ選手(浦和):
「ヨルダン戦は我慢の時間が続くと思うので、守備をしっかりしたい。あせらず、冷静にやる。あせると、本来のサッカーができないし、バランスも崩れる」
Q:攻守のバランスを意識?
「最初から集中を切らすとまずい、点を取られると難しくなる。タイ戦もそうだったけど、バランスを考えてやる。サイドからチャンスを作らないと点が取れないし、切り替えを早くしていきたい」
以上
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