8月14日(土) 2004 J2リーグ戦 第28節
大宮 1 - 1 横浜FC (18:30/大宮/5,100人)
得点者:'25 森田浩史(大宮)、'70 眞中靖夫(横浜FC)
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○大久保哲哉選手(横浜FC):
「前半は完全にウチが間延びしてしまって苦しい展開。僕のところにボールが入っても、フォローに誰もいないということが多かったですね。強引なシュートも打ったのですが。次は何とかゴールしたいですよ」
○眞中(幹)選手(横浜FC):
「弟(靖夫選手)が決めたのは嬉しいね。できれば勝てれば良かったのだけど。守備のバランスは悪くないし、ウチは大崩れはしなくなっている。あとは攻撃の部分で頑張るだけでしょう。去年の今くらいに比べればコンディションは悪くないですよ」
○眞中(靖)選手(横浜FC):
「得点のシーンは相手の足が止まっていましたね。シュートを打ったあとラインズマンを確認したらゴールだったのでそれで実感が沸きました。ベンチのほうを見たら、たまたま兄がいたので抱き合ってしまいましたよ(笑)。兄とゴールして抱き合うなんて初めてじゃないかな(笑)。サッカー始めた頃からずっと違うチームでしたからね。嬉しかったですね。チームに加入してからここまで7試合は長かった。これで少しは気が楽になりましたから、次からはもっとゴールを決められるように頑張ります。とにかく守備陣が頑張ってくれていますから、次は攻撃陣ですよ」
○島田祐介選手(大宮):
「アシストが出来てよかったですけど、もっと自分としてはチームに貢献できることがあったと思う。それだけに交代のときは少し残念だった。体が最初は重かったのですが、前半の途中から動けるようになりました。今日は悔しいですが、すぐに切り替えてやります」
○久永辰徳選手(大宮):
「自分たちで難しくして苦しいゲームにしてしまいましたね。先制点を取ってからは何だか消極的な内容でした。もちろん連戦で疲れているのは事実だけど、相手も同じ条件だしそこでメンタル的な強さを見せられないといけないでしょう。ゴールを獲られたシーンは、全員の足が止まっていましたよね。あのようなプレーをしていたのではJ1なんて行けない。それが出来るチームと出来ないチームの差が最後に出ると思う。すぐに切り替えて来週の試合の準備をします」
○森田浩史選手(大宮):
「先制点は相手のディフェンスの裏にうまく入れました。久々のスタメンはちょっときつかったです。思ったほど体が動かなかった。自分としてはもう少し前線で頑張って2点目を取らないと。今日は2点目を取っていればもっと楽にゲームが終われたのに残念です。もっとボールを引き出して、そこから前を向くプレーを増やしたいですね。今日は反省ばかりです」
以上
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