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【J2 第30節 甲府 vs 水戸 プレビュー】J1昇格のため、勝ち点3の欲しい甲府。新加入のレ、カレカに注目(04.08.25)

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8月25日(水)J2 30節 甲府 vs 水戸(19:00KICK OFF/小瀬)
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前節、アウェーで山形に0-3で敗れた甲府は順位を2位から5位に落とし、今節はホームに水戸を迎える。今節も川崎F対京都、大宮対山形と上位同士の対戦カードが組まれているだけに、10位の水戸には絶対に勝たなければならない甲府。前節同様に順位の変動は大きく、2位にジャンプアップできる可能性がある。それだけに、下位チームに取りこぼしはできないし、取りこぼせばJ1昇格レースから置いて行かれてしまう。今節も踏ん張り所なのだ。

水戸戦を客観的に予測すると、総合力では甲府のほうが有利である。しかし、前節の試合終了後「(我々は)成熟したチームではないし、受けて立つまでのチームになっていない」と小倉(甲府)がコメントしたように、“相手が下位チームだから”という意識を持ってしまうと足元をすくわれる可能性が少なくない。前節・山形戦敗戦のキーワードである「自滅」「自分達のミス」を選手がどう受け止めて、水戸戦に臨むかが勝敗を左右することになるだろう。

先制され、そのまま流れを取り戻せないまま追加点、ダメ押し点を許した山形戦は前線からのプレスも不十分で、出場停止だったアライール、津田琢磨に代わって先発出場したレもディフェンスラインでその能力を充分に活かすことができなかった。3失点はディフェンスラインだけの問題ではない。前線がファーストディフェンダーとして機能しなければ、後ろの選手が連携して相手を追い込んでボールを奪うことは難しい。ファーストディフェンダーが中途半端な動きをすれば、逆にセカンドディフェンダーはボールの奪い所が絞りきれず、後手を踏んでしまう。再びディフェンスラインにレが入るかどうか判らないが、1対1の強さを見ればセンターバックに必要な人材であることは確か。前線からの連動したディフェンスでレの特徴を活かし、水戸を封じることができるかどうか見所の一つになりそうだ。

また、攻撃では同じく新加入のカレカの能力をどう活かすかという点もポイントになりそうだ。日本人選手との連携という意味では、まだまだ時間が必要であるが、カレカは視野が広く決定的なパスも出せるし、ひとりで局面を打開して仕事ができる選手。バロンの抜けた穴を補える能力があるだけに先発出場の可能性も考えられる。

J1昇格レースから脱落しないためには、前節失った勝ち点3はどうしても取り戻さなければならない甲府。そのためには、受けて立つのではなく泥臭くてもタフに、アグレッシブに戦うことで甲府の能力が発揮されることをもう一度意識する必要があるだろう。

以上

2004.08.24 Reported by 松尾 潤
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