2006ワールドカップアジア地区1次予選
9月8日（水）17:30KICK OFF（日本時間21:00）
インド代表 0 - 4 日本代表（Salt Lake Stadium, Kolkata）
＜得点者＞
45分：鈴木隆行（日本：鹿島）
59分：小野伸二（日本：フェイエノールト）
72分：福西崇史（日本：磐田）
87分：宮本恒靖（日本：G大阪）
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○ジーコ監督（日本代表）：

「90分を通しての内容には満足している。前半はなかなかスペースがなく、焦りからミスも出てしまい、苦戦を強いられてしまった。ただ、2点目が入ってからはスペースも生まれ、うちのリズムになってきた。

（次のオマーン戦に向けて）
ルール上は引き分けでもオーケーだが、今までのように積極的に進め、いい形で1次リーグを突破できるように、最後のシンガポール戦につなげたい」

（CKやリスタートが多かったにもかかわらず、そこでのゴールが少なかったのでは？）
確かにリスタートは重要な武器だ。そこで2点取れたことは、いい結果。また、流れのなかでも2点取れたのはよかった。インドも体を張っていただけに、結果としては悪くない。
（停電での中断が選手の休息となり、今日の結果につながったのでは？）
結果的には後半に点が入ったが、この暑さと湿気にもかかわらず、前半から選手の足は止まっていなかった。このチームはフィジカル面でよく鍛えられている。アクシデントがなくても、同じように戦えたと思う」

以上