9月18日(土) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第5節
浦和 4 - 1 新潟 (19:04/埼玉/49,435人)
得点者:'17 ネネ(浦和)、'25 オウンゴ−ル(浦和)、'39 オウンゴ−ル(浦和)、'46 エメルソン(浦和)、'67 エジミウソン(新潟)
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●ブッフバルト監督(浦和):
「新潟は最初良いカタチで試合を進めてきた。非常に奥深く、人数をかけて守って来た。さらに前線にはFWを3トップ気味に置き、浦和のやり方を非常にやりづらくしてくれた。その後我々も、運動量豊富に動くことにより、徐々にリズムをつかんできた。その中で1点が取れた。これは妥当なことだ。特に、セットプレーから得点出来たことがうれしい。セットプレーの練習に、これまで非常に時間を掛けてきた。一方、流れからは、今日はなかなか点が取れなかったが、それでも前半を3-0と良いカタチで終えることが出来た。後半に入り、エメルソンの言わば『二度と真似の出来ないプレー』によって、浦和に4点目が入った。あの4点目が入った時点で、試合は決定づけられたと思っている。その後もチャンスがあり、5点目も取れるところだったのだが、ちょっとした注意力の散漫から、失点してしまった。あの失点の直前、確かに注意力散漫なプレーが目立っていたので、それで相手に点を献上してしまったと言えるだろう。ただ、今日の試合も、非常に選手達は楽しみながらプレー出来ていただろう。得点も4点も入ったのだから、あの1失点は目をつぶることが出来るだろう。今日の試合に関しては非常に満足している。ただそれ以上に今日言及したいのは、山瀬の怪我。まだ精密検査の結果は出てはいないが、重傷と思われる。長期間の離脱を我々は覚悟しなければならない」
−プロの試合では4-0というのはあまり想定していないと思うのだが、そういった大量得点でリードしている時には、監督としてはどういう戦い方を望むものなのか?
「浦和の試合では、4-0というのは結構あるのだが…。とはいえ、そういう状態での理想的なスタイルは、やはり攻撃し続けることだ。むろん、途中で、ある程度コントロールしなければいけない時間帯もあるが。90分間攻め続けることは出来ないものだ。例えば一度サイドへと展開していくことなども考えなければならない。だが、浦和の優れているところは、やはり攻撃面。たとえ4-0でリードをしていたとしても、その持ち味の攻撃を止めさせるわけにはいかない。一番うれしいのは、どんどん得点を重ねていくことだが、それは何もわれわれだけがうれしい訳ではないだろう。お金を払って観に来ていただいている観客のみなさんもうれしいはずだ。今日のシュート数の公式記録はまだ手元に来てはいないが…。シュートシーンが多ければ、観に来ていただいている観客のみなさんにも、喜んでもらえると思っている」
−ここのところ浦和は、山瀬・長谷部・鈴木のトライアングルから、非常に素晴らしいプレーが生まれていた。中でも、攻守に非常に優れた山瀬の離脱は痛いのでは?ひとつの歯車が抜けてしまうとチーム全体が崩れてしまうことはよくあることだが、そういう危機感は?
「おっしゃる通り、山瀬はここ数週間、素晴らしいプレーをしてくれている。彼の抜けた穴を埋めるのは、相当難しいだろう。ただ、浦和には良い選手が揃っている。1stステージ、さらにカップ戦も含めれば、浦和は今10連勝しているが、その素晴らしい戦績を重ねる中で象徴的だったのが、山瀬功治。彼のような、屋台骨になるような選手が抜けてしまうのは、確かに痛い。だが、ある時期、ある期間は、なんとか山瀬の抜けた穴を埋めていけると、私は確信している。チームがバラバラになってしまうのではという恐れは、私は一切抱いていない」
以上
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