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【J1-2nd:第7節 F東京 vs 鹿島 プレビュー】上位に食い込むために、勝ち点3がほしいF東京。「ブラジルDay」のジンクスなるか?(04.09.26)

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9月26日(日)J1-2nd 第7節 F東京 vs 鹿島(15:00KICK OFF/味スタ)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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明日、鹿島戦が行われる味の素スタジアムは「ブラジルDay」。この日にはブラジルにちなんだ料理・ビールが販売され、サンバパレードが行なわれる。サポーターの応援もいつもとは違い、サンバのリズムが取り入れられ、スタジアムはブラジル一色となる。

数字の上でも「ブラジルDay」の威力は絶大だ。今回で8回目を迎えるこのフェスタだが、「ブラジルDay」では過去7戦負けなしという成績。しかも、前回も鹿島と対戦し、4−1でF東京が快勝している。サンバの独特なリズムがブラジル人選手のモチベーションを上げるのだろうか。
「いつも以上にブラジル人の責任感をもってプレーしたい」(ジャーン選手)
F東京のブラジル人トリオ(FWルーカス、MF ケリー、DF ジャーン)も、8/29(第3節)の東京V戦以来、久しぶりにスタメンで顔をそろえることになりそうな明日の試合。ぜひブラジル人選手のプレーに注目してほしい。

前節は「浦和の9連勝のきっかけを作ったのはF東京。止めるのもF東京」という原監督の言葉どおり、1−0で浦和の連勝をストップした。
「接戦に持ち込めば、うちが有利に進められる。とにかく前半は0に抑えて後半に勝負をかける」(原監督)。前半は浦和のスピードある攻撃を組織的なDFでしのぎ、後半7分には怪我から復帰したルーカスが投入直後に得点をあげるなど、原監督の思惑通りの展開で試合を終えた。試合後の選手も「今日は全員が守備意識をもって、組織的なDFが出来た。攻撃も戸田のスピードを生かすサッカーが出来ていたと思う」(三浦選手)と、攻守にわたり満足のいく内容だったと晴れやかな顔で答えていた。

その試合をスタジアムで見ていた石川選手は「見ていて身震いするぐらいウズウズした。こんな試合を見て、家に帰って寝れるかな…と心配したくらい」とピッチに立ちたい気持ちがますます高まったようだった。
その石川選手の姿を明日はピッチで見ることが出来そうだ。
「浦和戦のルーカスも、久々の試合で1つ1つのプレーに気持ちが入っていたと思う。ナオ(石川選手)もそういう気持ちの入ったプレーが出てきた。鹿島戦では入れようと思っている」と原監督は、今週の練習後にはっきりと答えた。怪我からの復帰だけにスタメン出場とはいきそうもないが、「相手が疲れてきた時にナオのスピードは効果的だ」と原監督が言うように、明日の試合では途中で流れを変えるキーマンとなりそうだ。

対する鹿島は、ここ2戦を2引き分け。確かに負けてはいないものの、あと一歩で勝てない試合が続く。
9/18(第5節)の磐田戦では終盤に怒涛の追い上げでドローに持ち込む勝負強さを見せたが、前節(9/23)の清水戦ではスコアレスドロー。
「浦和は、前半を押さえれば何とか…と試合をイメージしやすかった。鹿島は、あんまり読めないね」と、F東京の原監督も現在の不安定な鹿島のチーム状態に頭を悩ませる。

「若い選手が力を付けてきている」とトニーニョ・セレーゾ監督も言うように、後半途中から投入される深井選手や青木選手、野沢選手(今節は怪我で欠場の見込み)が運動量・スピードで流れを変えることが多い。反対に、前半から得点を重ね、そのまま逃げ切るという試合展開もない。勝ち点3を得るためにも、明日は前半での先制点に期待したい。

前節を終えて中2日での試合ということもあり、両チームの選手にとって疲労も相当なものだろう。しかし、首位浦和と勝ち点5差で6位に付けるF東京にとっても、同じく7差で8位の鹿島にとっても、首位対決がある今節は、上位に食い込むためにも絶対落とせない一戦である。
明日の試合、サンバのリズムで勝利を祝うことが出来るのはどちらのチームだろうか。

以上

2004.09.25 Reported by 柴田愛子
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