9月26日(日) 2004 J2リーグ戦 第36節
仙台 0 - 1 大宮 (14:04/仙台/14,840人)
得点者:'70 森田浩史(大宮)
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○高桑大二朗選手(仙台):
「うちは決められるときに決められなくて、相手は決められる時に決めたということで、うちらが押していたとは思うが、1つのCKでのマークのズレで決められた。うちのミスで決められてしまったので、すごく悔いが残る。悔しいけれど、また次。可能性はあると思うので、また頑張っていきたい」
Q.監督は「選手は最大限の力を出した」と言っていたが。
「大宮は最初から引いて守ってくると思っていたが、うちは後ろで回すだけで崩すことができず、点も取れなかった」
Q.選手はプレッシャーのようなものを感じていたか?
「いや、プレッシャーはないが、勝ちたいという気持ちをもっともっと出して行かないと、本当にこの先、大変なことになると思う。一人一人がもっと気持ちを入れて、戦っていかなくてはいけない」
Q.サポーターにメッセージを。
「サポーターは最後まで本当に諦めずに声援を送ってくれた。それに応えられるように、僕たちも最後まで戦っていきたい」
○佐藤寿人選手(仙台):
「大宮に敗れたことで、2位とのポイントは離れてしまったが、まだ8試合あるし、最高で24ポイント取れる。サッカーは何が起こるかわからないし、チャンスがある限り諦めちゃいけないと思う。試合終盤になっても声を切らさず応援を送ってくれたサポーターのためにも、僕らが諦めてはいけないし、そういう表情とかしぐさを見せてはいけない。勝っていけばまたいい流れも出てくると思うし、直接対決だってある。他の結果待ちにはなってしまうが、まだまだ可能性はゼロじゃないし、プロならば全力を尽くさなくてはいけない。メンバーに入った16人だけでなく、チーム全員で全力を尽くさなくてはいけない」
○島田裕介選手(大宮):
「仙台のサポーターも多かったので黙らせたいと思っていた。それができて嬉しい。CKのシーンでは、誰を狙うというのでなくて、とにかく速いボールを入れようと考えていた。それを森さん(森田)がいつもどおり決めてくれた。僕のアシストになったので、感謝しています」
Q.前半はベンチから、どのようにゲームを見ていた?
「前半はどっちもどっちの感じで、激しいゲームになっていたので、後半自分の出番がくると思い、いつでもいける準備をしていた」
Q.仙台のどこを破って、点を取ろうと考えていた?
「仙台はマンツーマンだったので、ポジションチェンジをすれば崩れると思っていた。あとはやっぱり、セットプレーもチャンスになるのではないかと思っていた」
Q.先制点を奪って引き気味になるところ、攻撃に出るか迷っていた場面もあったが。
「追加点を取りにいくよりは、大事に先制点を守って、勝ち点3を取ることが今は大事。変に攻めてカウンターを食らい、リードを失うようなことがないように気をつけていた」
Q.直接対決を3連勝で終えた意味は大きいと思うが。
「これからも直接対決をどんどん勝っていくのが、昇格争いでも重要なポイントだと思うので、勝てるように頑張ります」
○森田浩史選手(大宮):
「最後苦しんだ時間もあったけど、勝利はすごく嬉しいし、大きい一勝だと思う。久しぶりのゴールも嬉しかった。やっとチームの流れに乗れてきたような実感がある」
Q.島田からのCKのボールは、どんな風に入ってきたのか?
「どんな風にというと難しいが・・・皆さんが(自分と島田を)コンビ扱いする理由がわかるというか、自分でも(どういうボールで来るか)あの場面では何となく分かっていた。シマ(島田)がピッチに入ってきて1本目のボールだと思うが、どういうボールが来るかイメージできていたし、その通りのボールが来た。ゴール前はぽっかり空いていたので、触るだけでよかった」
Q.アウェーの大観衆の中、前半から積極的に仕掛けて行ったように見えたが。
「僕はこのスタジアム大好きなんですよね(笑)。今日で(自分がここでプレーするのは)4回目だが、非常に雰囲気もいいし、ブーイングも心地よい。今までの3試合も全て勝っていたし、全て点を決めていた。そういう意味では、今日も気持ちよくできた」
Q.直接対決を3連勝で終えた意味は?
「頭一つくらいは抜け出せたかな、という感じはある。でも山形もすぐ下についてきているし、まだ残り試合数を考えると安心できる数字でもない。今チームはすごく良い状態で試合ができているので、今後もこれを続けるのが大事だ」
Q.大宮の中で多くはない「昇格経験のある選手」(昨年の新潟で経験)として、シーズン山場のこの時期の戦いで、経験が活きている部分はあるか?
「去年は確かに新潟で昇格はしたが、僕自身は昇格に貢献したという気持ちもほとんどなかったし、最後に昇格を決めた試合のピッチにも立てなかった。経験が活きているというよりは、その分のストレスが今年のパワーになっているのかなと思う」
○平岡靖成選手(大宮):
Q.大宮の選手として初出場と初勝利。思い出に残る試合になったのでは?
「ケガのリハビリをずっとやってきて、僕自身本当に久しぶりの試合だったので、僕の中で本当に心に残る試合の一つになったと思う。歳も歳なので緊張とかは全然なかったが、足がどうなのかという不安と、久しぶりに試合ができるという期待が混ざって、変な気持ちでピッチに入った。でも入った途端、不安はすぐになくなった」
Q.奥野と組んでみて、試合の中で感じたことは?
「連携が大切なポジションであるにもかかわらず、奥野と一緒にプレーした時間も多くなかったので、どうなるのかなという不安はあったが、奥野がしっかりとリードしてくれて、二人でコーチングしあいながら、上手くできたと思う」
以上















