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【J1-2nd:第8節 G大阪 vs C大阪 プレビュー】攻撃陣を操るボランチ対決に注目の「大阪ダービー」(04.10.01)

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10月2日(土)J1-2nd 第8節 G大阪 vs C大阪(14:00KICK OFF/万博)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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 攻撃力を誇る、ガンバ大阪とセレッソ大阪が『大阪ダービー』を戦うべく、万博記念競技場で激突する。『ダービー』という言葉に、それぞれの選手が並々ならぬ闘志をむき出しにするのは、言うまでもなく同じ大阪をホームにしのぎを削りあうもの同士の『プライド』にかけてのこと。開幕初年度からJリーグで戦ってきた『老舗』G大阪と、C大阪サポーターによる横断幕「俺ら大阪、お前ら吹田」という言葉からもわかるように、大阪の真ん中に位置するホームタウンの所在地からも存在を誇示するC大阪。もちろん、それ以外でも、何かと比べられることの多い両チームだけに『ダービー戦』での対抗意識により拍車がかかるのだろう。
 
 現時点での大阪ダービー通算成績は、今季1stステージにおける勝利も含めて、G大阪が12勝1分9敗と勝ち越し。うち、リーグ戦だけを見てもG大阪が11勝8敗と勝負強さを見せているが、今回はいかなる熱戦を繰り広げてくれるのか。
 注目は、両ボランチ対決。ともに攻撃力を誇るチームであることは周知の通りで、G大阪であれば、得点王争いに参戦中のFW大黒をはじめ、MFフェルナンジーニョやMF二川が、C大阪なら、FW西澤やFW大久保、MF森島をはじめ、新外国人選手であり、前節で初ゴールを挙げたFWミキらがその主軸となるが、その彼らの活躍を支える影の存在として、中盤に位置しチームを操縦するボランチの存在があることを忘れてはならない。
 
 これまでの2ndステージの戦いを振り返ると、G大阪はMF遠藤やMF橋本がボランチを預かってきたことに加え、前節・浦和戦では相手の攻撃力を警戒して2ndステージ初先発のDF宮本がボランチに。3ボランチを形成する中で、浦和本来の攻撃力を完全に発揮させなかった印象が強い。今節では、うちMF橋本が出場停止となることから、MF遠藤とDF宮本のダブルボランチを形成する可能性が高く、宮本が守備的に、遠藤が攻撃的にポジションをとり、攻守のバランサーとして効果的な動きを見せることだろう。
 一方のC大阪は、MF布部や久藤らがダブルボランチを形成。彼らが精力的に相手の攻撃の芽を摘み取りつつ、ボールを奪えば速い展開でドリブルで持ち込めるMF森島をはじめ、出場停止明けのFW大久保らに簡単にパスを送りこむことで攻撃を勢いづけている。2ndステージで見せている得点力も、間違いなく彼らの存在に助けられてのことだろう。
 
 というように、ボランチに位置する彼らの存在が、両チームのキーマンとなっているだけに、彼らがいかに中盤を支配し、キープ率を高められるかが明暗を分けることになる。つまりは、彼らの出来が結果を左右するといってもいいはず。オマーン戦を戦う日本代表にも名を連ねる2人がボランチを預かるG大阪か、経験豊富なベテラン勢がボランチを形成するC大阪か。そのうえで、ダービー戦を制し、勝利をたぐりよせるのはどちらか。ハイレベルな力と力のぶつかり合いが楽しみだ。
 
以上

2004.9.29 Reported by 高村美砂
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