10月2日(土) 2004 J2リーグ戦 第37節
大宮 1 - 0 湘南 (14:00/大宮/5,926人)
得点者:'44 トゥット(大宮)
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●三浦俊也監督(大宮):
湘南は監督が代わり、どのような出方でくるかということだったが、予想に反したのはしっかり引いてコンパクトなゾーンを作って守りから入るサッカーをしてきたこと。どちらかというと前からプレッシャーをかけてくると予想していた。我々も守備を意識しているから、膠着したゲームになった。見ている方には躍動感はなかったかもしれないが、逆にリアクションサッカーをした場合は、誰か一人が動くことによってそのゾーンをうまく使われることがあるので、非常に難しいゲームだった。
前半は決定的なピンチが1本あり、あそこを0で抑えて、こちらのビッグチャンスを生かせたのはラッキーな終わり方だった。後半は湘南がどこから勝負に来るのか予想しづらかったが、前から来ないのであればボールをつなぎながらということで、次の1点が勝負だと思っていた。ラスト10、15分は安定して守ることができた。今日の勝ち点3は非常に大きい。今後は昇格を争うチームが相手だと攻めてきてくれるからお互いに攻められる。だが、そうでないチームは今日のようなゲームを挑んでくる。そういう意味ではこれから困難な戦いが待ち受けているのではないかと、今日のゲームを通じて思った。
―マーカスを使わなかったが。
前日練習でケガをして、それほどひどくはないが、今朝8時の段階で難しいと判断した。無理すれば出れたが、氏家も元気だったので、そう判断した。
―平岡を早い時間に代えました。
1本目のヘディングで、着地したあとに足を痛めた。本人も難しいという判断で、木谷を投入した。
―斉藤を右サイドバック、冨田をセンターバックという今までにないかたちを使ったが。
ややセンターのディフェンスのところが不安定と感じていたのと、アマラオが出てきたのでそこに冨田をぶつけた方が無難だと思い、ポジションチェンジした。
―久々に流れの中から得点できました。
3人のFWの組み合わせの中で、バレーの場合はどちらかというと個人技で突破が多いから、得点シーンのような局面はなかなか生まれない。森田とトゥットはコンビネーションプレーができるから、ああいう場面では期待できる。3人の組み合わせをいつも考えて、彼らのよさ、たとえば今日であればバレーは勝っている状態で出た場合、その効果は絶大なので、そういう組み合わせで今後も考えていきたい。
―次節は山形戦ですが。
山形はアウェイで非常に粘り強く手ごわい相手。予想のつきづらいゲームになるだろう。
―天皇杯によるメンバーの変更はありますか?
メンバーに関してはあと2、3日の間で考えていきたい。休ませたい選手もいるが、公式戦ですから勝利を第一目標に置くことに変わりはない。
以上















