10月17日(日)J1-2nd 第9節 清水 vs 市原(13:00KICK OFF/日本平)
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徐々にサッカーの内容が良くなり、さらに勢いを増していきたい清水と、優勝争いに踏みとどまるためにはこれ以上負けられない市原との対決。現在の順位は、市原が4位、清水が9位だが、けっして市原が勝って順当という試合ではない。データ的にも、リーグ戦通算で清水が17勝10敗2分とリードしており、今年の対戦成績も1勝1敗1分(ナビスコカップ含む)とまったくの五分。また市原は、日本平では2勝8敗とかなり分が悪い。
ホームの清水は、最近の3試合では鹿島と引き分け、新潟に負けて、磐田に逆転勝ちという流れで、とくに良い成績とは言えないが、内容的には新潟戦あたりから良い感触をつかんでいる。「(新潟戦の前までは)受け身に回ったり、あまりボールを回せずにディフェンスの意識が強かったりという試合が多くて、サッカーの楽しみが半減していたけど、それがだんだん良くなったというか、楽しくなってきた」(伊東)という言葉に代表されるように、本来の清水らしく、自分たちでゲームを作っていくという感覚が出始めている。
そして、静岡ダービーに気持ち良く勝ってオフを取り、2週間じっくり調整を続けてきた。その間、アラウージョが体調を崩してチームへの合流が遅れ、平松がチョ・ジェジンと2トップを組むことが濃厚になっているが、磐田戦でも平松が入ってからのほうがボールの流れが良くなっており、かえって2試合連続で2ゴールと調子を上げてきたチョを生かしやすくなるかもしれない。
一方の市原は、前節浦和との1位2位直接対決に0−4で完敗し、イヤな形で中断に入った。ただ、浦和戦ではサンドロ、マルキーニョス、林のFW3人をケガで欠いていたが、左アキレス腱断裂のマルキーニョス以外は復帰できそうで、戦力的にはかなり回復してくるだろう。オシム体制2年目で着実に力をつけてきたチームだけに、1試合のつまずきで大きく自信を失うことはないはず。日本代表のオマーン遠征に参加したのも茶野だけなので、チームとしてコンディションを整えて、いつもの「走るサッカー」を見せてくれることは十分に期待できる。
となると、まずはどちらが中盤でのボールの奪い合いで優位に立ち、主導権を握れるかというのが最初の見どころとなるだろう。その中で、両チームとも相手の裏にボールを出して、DFラインを下げさせる狙いを持ってくるだろうし、それができたチームがサイドの選手も高い位置を保つことができ、さらに優位に試合を運べることになる。どちらもサイド攻撃に自信を持っているだけに、そのあたりの攻防も見どころ十分。とくに、清水の右サイド太田と、市原の左サイド村井との裏の狙い合いは楽しみだ。
戦力的にも大きな差はなく、戦い方もがっぷり四つ。その中で勝利をつかみ取るためには、技術、戦術、運動量、決定力、そして精神力とすべての面で、どれだけ自分たちの持っている力を出し切れるかが重要になる。その意味では、順位や勝敗とは別のところで、サッカーの質や熱いハートが楽しめる好ゲームが期待できるのではないだろうか。
以上
2004.10.16 Reported by 前島芳雄
J’s GOALニュース
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