10月23日(土) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第10節
名古屋 0 - 2 市原 (15:04/瑞穂陸/10,753人)
得点者:'53 村井慎二(市原)、'80 阿部勇樹(市原)
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○大森征之選手(名古屋):
「前半はいい形でプレーができていて、うちが点を取れるかなと思っていたが取れなかった。後半になったら、自分たちのサッカーができなくなってしまった。前半あのままの流れで行けば、うまくいくと思っていたのですが……。後半にああなってしまったのは戦術的な問題ではなく、集中力の問題。失点シーンではチームとしてやってきたプレーができていなかった。後半の最後のほうは立て続けにうちのほうにチャンスがあったが、ミスが出て市原のカウンター攻撃を受ける形になってしまった」
○古賀正紘選手(名古屋):
「前半は相手にクロスボールを入れられても、ペナルティエリアの中であわてることなく対処して跳ね返すことができていた。後半になってからはだんだんスペースが空いてきてしまって、そこから市原にやられてしまった。ただ、セットプレーの守備についてはこれまでも練習でやってきたことだし、2試合も3試合もセットプレーからの失点が続くようでは、単に集中力の問題だけではないと思います。うちは昔からモチベーションの維持に問題がある。磐田や横浜FMなど優勝しているチームは、どの試合、どんな相手でも同じようにしっかりプレーしている。うちもそうならないといけない」
○吉村圭司選手(名古屋):
「チームとしては前半ある程度プレスもかけられたし、攻めることができて、いいプレーができていたと思う。でも、後半になってからは全体的にマークが甘くなってズレてきてしまった。個人的には(市原の)羽生選手がマークしてくる形になっていたので、自分が前に出て行けば、それによって羽生選手がマークについて下がらざるを得ないので、それを意識した。クライトンが結城選手のマークされていたから、自分が前に出て行かなければいけないと思ったからではないです」
Q:積極的にミドルシュートを打っていたが?
「自分がシュートを打っていけば、下がっている市原のディフェンスラインが上がるようになるので、前にスペースができると思ったし、点も取りたかった」
○茶野隆行選手(市原):
「(ウェズレイとのマッチアップが多かったが)もう、お互いにプレーがわかっている相手なので、しっかり抑えていこうと思った。なんとか相手のプレーを潰そうとした。今日は途中で(斎藤)大輔さんがケガで交代してしまったので、その分もみんなで頑張ろうという思いがあったし、代わりにストッパーに入った坂本もよくマルケスを抑えてくれたと思う。どっちが勝ってもおかしくない内容だっただけに、この勝利は次につながる。
Q:途中でオーバーラップするシーンがあったが
「1試合に1回か2回あるかどうかのチャンスだが、相手を押し込んでシュートで終わらないとカウンターを食らってしまう恐れがあるので、意識して上がっていった」
○村井慎二選手(市原):
「(先制点の場面は)もう相手と1対1だったので、勝負しようと思った。どうしても1点ほしかった。シュートはニアサイドの高めを意識して打ったのですが、決まってよかったです。(その後にあったGKと1対1の場面はGKにシュートを当ててしまったが)自分はああいう場面は慣れていないので、いいイメージでシュートを打てなかった。ラッキーチャンスだったのですが、下手でしたね(苦笑)。でも、今日はそのあとの(チームの)2点目となる阿部のゴールが大きいと思う。あれでチームが助かった。(退場者が出て)少ない人数になったけれど、前線へ思い切ってボールを入れて、少ない人数でも攻めることができた」
○水野晃樹選手(市原):
「(CKで阿部のゴールを演出したが)僕はキック力がないので、GKのところまでボールが飛ばないので、ニアサイドで合わせてもらえればと思っていました。その前にも(佐藤)勇人さんの惜しいヘディングシュートもあったし・・・。CKについては特に指示はなく、蹴りました。ボールをセットしても阿部さんが蹴りにこなかったので。(交代出場は)(斎藤)大輔さんが倒れた時点ですぐにアップしたのですが、こんなに早く交代で出るとは思わなかったのでビックリしました」
Q:最後のほうは前線に残っていたのは
「僕が後ろでハイボールを競っても勝ち目がないので、前にいました。オシム監督にはスペースを埋めるプレーをするように言われていたし、1対1であれば仕掛けるように言われていました。でも、攻撃はいいけれど、守備はまだうまくできないので課題です」
以上















