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【J1-2nd:第12節】横浜FM vs 市原:オシム監督(市原)記者会見コメント(04.11.06)

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11月6日(土) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第12節
横浜FM 2 - 1 市原 (14:04/横浜国/20,516人)
得点者:'9 清水範久(横浜FM)、'46 阿部勇樹(市原)、'80 坂田大輔(横浜FM)
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●オシム監督(市原):

「そんなにコメントすることはないです。今日の試合はもうほとんど考えることはありません。もう終わったことですから。今から試合についてどんな感想を述べても結果が変わるわけではないですしね。ただ、今日の試合は勝ててもおかしくなかった試合でした。ただ、横浜FMは横浜FMなりにしっかりやって勝ったという印象です。まあ、横浜FMのほうが経験があるチームですし、そういう経験の部分がうちのミスを毎回利用したというところがあります。でも、うちはあのようなゴールの取られ方をしてはなりません。

ひとつのいい部分は、市原は今回はものすごく若いメンバーで試合に臨んだということです。平均年齢はとても若いです。これがチームの未来にとって、チームが成熟していい方向にいくかどうかはまた別のことですが。戦術や走りや戦うという部分ではなくて、各ポジションにいる個々の選手に、横浜FMはレベルが高い選手がいるということです。そういう選手が試合を決定づけられるということです。うちにはそういう選手はあまりいません。よく日本人は『頑張って、頑張って』と戦うことを強調しますが、戦うのならば別のスポーツをすればいいと思います。サッカーはプレーで成り立っているものです。実際、そういうなかで試合を決定づけられる選手が必要なんです。うちの選手はあれだけ走れて戦えるわけですから、あれでさらに選手としての質があったら、市原にはいませんよ。

逆にうちはそういった、ものすごく質の高い選手が怪我をしているのです。茶野、(斎藤)大輔、サンドロ、マルキーニョス、羽生といったレギュラー選手5人と、林のような試合を決定づけられる選手が怪我をしているということです。逆にそういうようなシチュエーションで、若い選手が試合に出て行けるという利点もあります。実際、レギュラー争いがない中で若い選手がこのようなシチュエーションで試合に出て行くことで、いい部分もあります。そういう若い選手がこのような環境の中で試合ができるということは、非常にいい経験になると思います。こういう経験を通して、どんどんいい選手になっていくのだと思います。ただ練習だけしているのだったら、いい選手にはなりません」

Q:今日の敗戦で2ndステージの優勝がなくなってしまいましたが、そのことについてお願いします。それから、少し早いのですが、ここまでについての反省点についてお願いします。

「誰がうちは優勝を狙っていると言いましたか?」

Q:要田選手が途中から入りましたが、羽生選手の負傷がなければ、本当はいつ頃に入れようかと考えていましたか?

「羽生が怪我をしなくても要田はあの時間帯に入っていたと思います。もちろんピッチに入っているからには危険なプレーをするべきなんです。要田は羽生と違って完全なFWなので、紙にFW2人というふうに書いてある。そういう意味では強そうに見えますけど、問題はピッチの中で何をやるかです」

Q:来週から天皇杯も始まりますが、シーズンの残りをチームはどのように戦っていくべきだと考えられていますか?

「チャンスがあるものに対してはすべて全力でやるだけです。もちろんカップ戦は他のチームにもまた新しくチャンスが出てくるし、うちにもチャンスがあるわけですから。あとリーグ戦も残り3試合、ホームゲームもありますし、そこでどんな選手が試合に出ていくかです。選手が入れ替わっても市原というチームは続いていくので、そういう未来の市原を担う選手がどんどん活躍していくべきだと思います。もちろん天皇杯1回戦の札幌戦も今日と同じように大切な試合です。カップ戦には有利なチームもルールもありません。どこが勝ってもおかしくないということです」

Q:先ほどレギュラー選手が怪我をしているというお話でしたが、先週のG大阪戦もやはり若い選手が多く出ていて、前半は非常にアグレッシブな試合をしていました。今日はそれが全然できなかったのはなぜでしょうか?

「今日、うちの若い選手はアグレッシブにできていませんでしたか?誰がですか?」

Q:G大阪戦に比べたら前に行く勢いがありませんでしたが。

「そんなことはないと思いますよ。ただ、G大阪戦はうちのホームゲームでやっていたということです。今日は横浜でアウェイでしたので、それを比べることはできません。スタジアムに来たということでは同じですが、スタジアムがこれだけ大きくてこれだけ綺麗なところでやっているということは、やはり違ったものです」

Q:それはプレーが違うのではなく、私たちの見る目が違うということですか?

「選手のほうがそういったシチュエーションの中、簡単に戦うということができないということです。戦うだけでは不十分ということです。いい対戦相手と出会ったときは戦いながら賢いプレーをしなければなりません。特に今日のような試合は、どれだけ戦えるかということよりもどれだけ賢いプレーができるかということが必要な試合でした」

以上
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