今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1-2nd:第13節】広島 vs 磐田:小野剛監督(広島)記者会見コメント(04.11.20)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
11月20日(土) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第13節
広島 3 - 2 磐田 (14:01/広島ビ/18,172人)
得点者:'16 チアゴ(広島)、'47 森崎浩司(広島)、'68 福西崇史(磐田)、'75 成岡翔(磐田)、'83 前田俊介(広島)
----------

●小野剛監督(広島):

 苦しい状況の中、試合前も試合中も常に声を出して、応援してくれたサポーターが、勝点3を引き出してくれました。感謝しています。
 スタート直後は押されていたのですが、少しずつ盛り返して、クオリティ的には「これくらいはやってほしい」というレベルにまできていました。しかし、2点とって相手が出てきた時、そこで3点目を奪うチャンスはありました。そこを決めないといけない。試合巧者と呼ばれるチームは、まずここで自分たちのペースにもっていって、得点を重ねる。そういう部分で甘さが出た。そして、失点。ポッカリとあいた空白で失点し、追加点を奪わないといけないところで逆に決められてしまった。経験も必要ではあるが、そういう部分を高めていかないといけません。クオリティが悪くなかっただけに、なおさらです。
 ただ、最後の最後まであきらめず、この試合を勝つという強い気持ちを出して乗り越えてくれたことは、よかった。それを大切にして、残り2試合を戦っていきたい。

…森崎浩司の交代理由と前田俊介の投入意図について。

 前線の運動量が全体に落ちてきたので、どこかで新しいエネルギーを追加したい、と考えていました。浩司が悪かった、というわけではないのですが、リハンジェ(李漢宰)の持つエネルギッシュな部分で立ち向かいたい、と考えて、投入しました。相手が2ライン的な、ロングパスを多用する速いサッカーになってアップダウンが激しくいたので、そこを走りきれるリハンジェの運動量の多さに期待しました。
 相手が2ラインサッカーできたので、本当は中盤をしっかりとつないで、点をとるサッカーをしたかったのですが、失点してしまった。チームの中で意識にばらつきができていましたし、意識を統一しないといけない。そこで、「(盛田)剛平の頭」という意識で、まずチームを統一させようとしました。剛平をターゲットにして、そこのこぼれを拾って、と考えた時に、「今のウチではもっとも決定力があると自分が期待している(前田)俊介に賭けよう。彼の投入によってチームの意識を統一させよう」と思って投入しました。ああいうチャンスをしっかりと決める能力は、彼にはあるんです。苦しい試合の中で、ああいうプレッシャーのかかる中で、よく決めてくれました。でも、もっと早い段階で初ゴールを決めていい選手です。

…セカンドステージでは、横浜FM・鹿島・磐田の3チームとどう戦うか、が課題と言われていましたが。

 ファーストステージでは、その3チームとは確かに差を感じました。ですから、彼らと自分たちのサッカーでガチンコに戦って、勝利したい、と強く思っていました。選手も、そこは感じてくれたと思います。次のステップに必ずつながっていくでしょう。

…これでJ1残留が決まりましたが。

 気にならないと言えば、うそになります。とにかく、早めに決めておきたい、と思っていました。それ以上に、目の前の勝点3をとらないと許されない状況でしたし、勝つんだ、という気持ちが強かった。とにかくほっとしています。それは偽りのない気持ちです。
…チアゴについては。

 体力的に苦しかったと思います。でも、要所ではよく動いてくれました。彼はまわりをうまく使える選手ですし、ポテンシャルの高さを出してくれたと思います。今日は、とにかくこの試合をとらないといけない、という考えでやっていたし、彼にもいけるところまでやってほしい、と思いました。あまり彼を引っ張りすぎると、古傷にも影響しかねない。あの時間帯で、彼の方からもサインがありましたし、あそこで(盛田)剛平の意地に賭けよう、と思いました。
 大分戦では、彼のコンディションを見て起用を考えたいですね。

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2026/02/23(月) 10:00 【週末のゴールをイッキ見!】明治安田Jリーグ百年構想リーグ 全ゴールまとめ【0221-0222】