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【J2:第42節】仙台 vs 山形:ベルデニック監督(仙台)記者会見コメント(04.11.20)

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11月20日(土) 2004 J2リーグ戦 第42節
仙台 2 - 0 山形 (14:04/仙台/15,412人)
得点者:'22 佐藤寿人(仙台)、'83 シルビーニョ(仙台)
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●ベルデニック監督(仙台):

「勝ったことには満足している。もう一つ満足できるのは、選手たちが勝ちたい気持ちやアグレッシブさを見せてくれたことだ。試合前に選手に言った。「我々は勝ちたいと思ってゲームに望む。彼らは勝たなくてはいけないと思ってゲームに望む」と。こうした中で、状況にふさわしい戦術でゲームができたと思う。F東京戦と似たような形で、底からカウンターを狙うということだ。F東京戦との比較で言えば、もう少しキープして相手を崩して行こうと考えた。そういう意味でゲームも、規律正しいカウンター、さらにボールをキープして攻める。この形が出来たと思う。
 
相手の長所も分かっていた。まずは(昇格の可能性を残し)非常にモチベーションが高くアグレッシブだということ。もう一つはトップに長いボールを入れて、そこからボールを拾い、点を獲りに来るということ。セットプレーも強いため、ファールをもらうために強引に突破してくるというのもある。そういう状況では非常に力を発揮するチームだ。私たちはこうした相手の長所をしっかりと抑えた上で、自分たちのサッカーをする必要があった。それにプラスして、相手の8番(永井)の選手を抑える必要もあった。相手の一番危険な選手だ。この意図の通り、ゲームを展開できたと思う。相手は強引に点を獲ろうとしてくる。うちとしてはそのプレッシャーに耐え、その上でカウンター、あるいはボールを動かして相手を崩していくことを考えた。

確かに長いボールへの対応でこちらの守備の問題もいくつかあったが、それでも点は獲られなかった。サッカーというのはまず、相手を崩すことを考えなくてはいけないゲームだ。力ずくだけでは上手くいかないということだ。もちろんそういうプレーもゲームの一部ではある。ただ(こうしたチームを相手には)下がってカウンターという戦術で勝てるということだ。本来私もそういうサッカーは好きではないし、これまで何回か出来たようなボールを持って崩していくサッカーをしたいとは思うが、今日はカウンターの戦い方を選んだ」

Q:4試合目にして、東北ダービーに決着をつけた感想は?

「今日は試合前にも「そろそろ山形と決着を付けたい」という話をした。これまでの戦いは、一度目はうちの方が内容が悪くて引き分けた。後のニ回はうちが内容が良くて引き分けた。『そろそろ勝とう』、そういう話をした」

以上
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