KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 -Go for 2006!-
2月2日(水)19:30キックオフ 埼玉スタジアム2002
日本代表 vs シリア代表
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シリアとの試合を翌日に控えた日本代表が、前日練習に臨んだ。試合当日を想定して、試合会場である埼玉スタジアム2002で行われた練習はリラックスムードで進む。
軽くランニングで体を温めてストレッチすると、すぐに黄色ビブスを付けたグループと、そうでないグループとに別れた。ビブスチームは以下の通り。
田中 誠・宮本恒靖・中澤佑二・加地 亮・福西崇史・遠藤保仁・三都主アレサンドロ・小笠原満男・玉田圭司・鈴木隆行
ビブスなしチームは以下の通り。
松田直樹・茶野隆行・坪井慶介・阿部勇樹・中田浩二・三浦淳宏・藤田俊哉・本山雅志・大黒将志
2グループに分けて行われたのは、相手を崩すイメージトレーニング。ハーフコートで最終ラインを起点とし、パスをつないでサイドに展開。そこから中央に折り返してゴールを狙う、というものだった。サイドを使うというルール以外に決まり事はないようで、いろいろな選手が絡んだバリエーションを選手たちが即興で思いついたアイディアで次々と試していた。この形がシリア戦でどこまで出てくるのか、一つ注目したいところだ。
続いてセットプレーのトレーニングとなる。ビブスによる組み分けは変わらず、ビブスチームが攻撃を行う形で練習が繰り返された。想定されていた種類は、左右のCKとペナルティエリアの外側から中央の選手に合わせる形。全般的に流し気味(力を抜き気味)に見えたのは、疲れの影響があるのかもしれない。
単純にGKにキャッチされた場合などは、そこからカウンターとなる。数度カウンターを食らっていたが、本番では気をつけたいところだ。
続いて組み分けを変えてのミニゲームとなる。ビブスチームは以下の通り。
川口能活(GK)・エドゥー(スタッフ)・土肥洋一(フィールドプレーヤーとして)・藤田俊哉・加地 亮・遠藤保仁・三都主アレサンドロ・小笠原満男・玉田圭司・鈴木隆行・本山雅志・大黒将志
ビブスなしチームは以下の通り。
・楢崎正剛(GK)・和田(スタッフ)・田中 誠・宮本恒靖・中澤佑二・松田直樹・茶野隆行・坪井慶介・阿部勇樹・中田浩二・三浦淳宏・福西崇史
1本目は2タッチ以下で行われ2−2。フリータッチとなった2本目は、5−3でビブスなしチームが勝利している。
ここで全体練習が終了。ボールを蹴りたい人は蹴っていいということで何人かが居残った。その中でもジーコ監督は、FKを蹴ったグループについてキックを見守っていた。蹴るポイントは、ペナルティエリアののすぐ外、20m程度付近。3度ほどポイントを変えて蹴っている。参加したメンバーは小笠原満男・三都主アレサンドロ・遠藤保仁・阿部勇樹・三浦淳宏だった。結果は以下の通り。
・小笠原 9本中2本。
・三都主 8本中2本。
・遠藤 9本中1本。
・阿部 8本中2本。
・三浦 9本中2本。
最後に三都主がPKを蹴ったが、GK3人に対して3本とも決めていた。全体的に穏やかな雰囲気で、練習は終わっている。
2005.2.1 Reported by 江藤高志
以上
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