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現在、水戸ホーリーホックは、静岡県御殿場市で2次キャンプに取り組んでいる。
1次キャンプは福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズで、1月26日から29日の日程で行われ、ここでフィジカル面をしっかりと鍛えてきた。就任3年目の前田監督は「去年は終了間際の失点が多かった。サッカーでは結局、苦しくなった時にあと一歩の足が出るか出ないかが勝敗を分ける」として、福島でのキャンプではゴルフ場を使って走りこみやダッシュを繰り返した。
「ボールを使ったトレーニングはほとんど行ってないですね(チーム関係者)」という1次キャンプ終了後には「足がパンパンになった(MF関)」、「足がとれるかと思った(MF永井)」という選手が続出。中には4日間で足の太さが1センチ増した選手もいたそうで、そのトレーニングの過酷さがうかがえるが、「でも今、このキャンプで身体がすごく動けているのは1次キャンプでの走りがあったからこそだと思う」とMF吉瀬選手。
実際に、現在けが人も2人程度とチームのコンディションは上々で、まず取り組んだ身体作りはいい結果が出ているようだ。
そして今回の2次キャンプではいよいよ戦術面での仕上げが行われる。同時に、9人もの新加入選手を迎え入れたチームにとっては、ようやく馴染んできた新加入選手と既存の選手たちとがプレー面での融合を図る大事な時期となる。
場所は御殿場の「時之栖スポーツセンター」。裾野グラウンドと合わせてサッカーグラウンドが点在し、温泉も併設された環境。宿泊はロッジで、選手は各部屋3〜4人ずつ分かれ共同生活を送っている。振り分けは監督の希望で同じポジション同士にしたそう。
新加入選手が少しおとなしいと感じていた前田監督は、その中でチームとして同じ方向を向いて戦おうという意識を再確認させると共に、競争意識を高める効果も期待している。
戦術面でのテーマは「攻撃」。守備は去年の結果から手応えを感じている、として大きく変えることはしないが、課題であった攻撃面での強化にキャンプ中の時間を費やす。
補強に関しても「点が取れる選手。アグレッシブに攻撃的にいく選手が欲しい」との要望を出していたため、新加入選手の顔ぶれも「前め」のポジションの選手が多い。攻撃パターンの確認はもちろん、顔ぶれの変わった選手たちのゴール前でのコンビネーションの確立も優先課題となるだろう。
2次キャンプでは連日のように練習試合が組まれている。スタートしてから既に3試合の練習試合(2月16日対甲府、17日対清水、18日対YKK)を消化。その試合を通じて「やれたこともあるし、課題も改めて見えてきた」と前田監督。
できているのは「守備の連動」の部分で、課題は「まだチームの意思統一ができていない」とのこと。ただ「この時期にはっきりと課題が見えていることは、いいキャンプになっているということ」と満足そうな表情。「怪我人が少ない分、使いたい選手が多い。今のところ嬉しい悩みの中にいますね」と笑顔だった。
開幕戦のメンバーもまだまだ悩んでいる最中ということで、キャンプ終了後の鹿島とのプレシーズンマッチ(2/27・カシマスタジアム)も含め、開幕ギリギリまで選手たちにとっては「サバイバル(前田監督)」が続くことになりそうだ。
2005.2.19 Reported by 高木聖佳
以上
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