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【J1:第9節 鹿島 vs C大阪 プレビュー】今季無敗の鹿島と上り調子のC大阪の対決。鹿島は連勝を7に伸ばせるか。(05.05.01)

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5月1日(日)J1 第9節 鹿島 vs C大阪(15:00KICK OFF/カシマ)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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4月のリーグ戦6連勝、勝ち点22で2位の名古屋に5ポイント差をつけ、首位を快走する鹿島がホームにC大阪を迎える。

6連勝中の成績は得点14、失点4と申し分なく、攻守のバランスは磐石だ。序盤戦のポイントと目されていた千葉戦では点の取り合いをモノにし、4対2で勝利を収めた。続く磐田戦では前半に2点を奪い、後半は相手の猛攻を凌ぎ2対1で逃げ切り勝ち。前節は神戸に押し込まれながらもチャンスを確実にゴールへと結びつけ、2対0の完封勝利で6連勝を達成した。
試合によって様々なシチュエーションに陥りながらも、堅実に対応し勝ち点3を得る。大袈裟な表現を許してもらえるならば、90年代にゲリー・リネカーが残した「フットボールはシンプルなゲームだが、最後に勝つのはいつもドイツだ」という言葉の、ドイツを『鹿島』に置き換えても不足のない勝負強さを今季は見せている。

好調の要因は、意識の徹底とシンプルなボール運びにある。前線で軸になるアレックス ミネイロにボールが入ると、本山、野沢ら飛び出しに冴えを見せる選手が次々にペナルティエリアへと進入する。アレックス ミネイロは状況判断に優れたセンターフォワードで、自分で仕掛ける場面と周りを使うプレーの選択が適切だ。ボールキープにも非凡な才を発揮し、周囲は背番号9にボールが入るとパスが出てくることを信じて走り出す。結果、シンプルにボールが動き、チームにダイナミズムが生まれている。
守備面では前線からのプレスに加え、中盤で見せるフェルナンドの献身的なチェイシング、青木の忠実なスペースケアによってバランスは保たれている。左サイドバック・新井場の負傷により磐田戦からスタメンで起用されている石川、新加入の右サイドバック・アリはコンビネーションの部分で若干の不安が残るが、それを補って余りある大岩、岩政の体を張ったディフェンスはチームに安定を呼び込んだ。

対するC大阪は3トップ気味の布陣で、西澤のポストプレーから、1.5列目の古橋、森島が絶えずディフェンスラインの裏にできるスペースをねらっている。また、前線の3人に気を取られていると、激しい上下動で攻撃を活性化させる左サイドのゼ カルロスに決定的な仕事をされてしまうだろう。鹿島のセンターバック、大岩、岩政ともに対人プレーには秀でているが、スピードで勝負するタイプの選手ではない。ディフェンスの裏への飛び出しを防ぐためにも、まずは西澤にボールを入れさせないよう中盤での守備を徹底したい。
C大阪は4月を3勝2分1敗で乗り切り、開幕3連敗を喫した嫌なイメージは払拭されつつある。前節も好調な広島を相手にロスタイムのゴールで同点に追いついた。4節の名古屋戦を皮切りに順調に勝ち点を重ね、現在は8位につけている。

今季無敗の鹿島と上り調子のC大阪。チーム状態が良好な両者の対決だけに、5月の清々しい陽気のような好ゲームが期待できるはずだ。


以上

2005.04.29 Reported by 鈴木智之
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