4月30日(土) 2005 J2リーグ戦 第9節
徳島 1 - 1 札幌 (14:04/鳴門/5,689人)
得点者:'80 相川進也(札幌)、'89 大島康明(徳島)
----------
●田中真二監督(徳島):
「内容的には我々としてもそんなに悪くなく、札幌は勢いがあるので、相手のスピードを止めて遅攻にすればこっちのペースになるということで、そういう試合運びをしようということで、ある程度はできたと思いますが。失点場面は修正していけるんで、そういうところは次の試合に向けて修正していきたい。今日の一番の収穫は、選手が最後まであきらめないプレーをして、最後の最後で追いついた。勝てなかったけど、勝ちに値する引き分けだったと思う」
Q:前半、向かい風でしたが、相手DFの裏を狙う攻撃が何回か見られましたが、あれは当初の作戦通りですか?
「相手が前からプレスをかけてくる時に、最初は前から来たらその裏のスペースを突いていこうという狙いがありまして、ある程度使っていこうと思ってました」
Q:追い風の後半も同様の狙いはあったのですか?
「最初はプレスがガンガンきたんですけど、それほどきつくなったので、前半の途中から空いたスペースを使えるようになったので、前半はグラウンダーでつなげるようになったと思う。後半は風上になって、ある程度こちらが中盤を作れれば、裏を狙えたと思う。あとは相手が下がった時にはロングシュートを狙うようには言いました」
Q:これまでセットプレーの失点が続いていたが、この試合ではなかった
「取られなかったのは、意識してトレーニングして確認してきたので、ある程度結果が出たと思う」
Q:中盤で相手に取られることもあったが
「まだまだ個人的なレベルのところでは判断が遅い。相手のプレスが速く、こちらの判断が遅くなると、相手がプレスかけてボールを取りにくる、相手の狙い通りに取られるというのは何回かありましたけど。ボールを動かしながらパスコースを見つけるのはいいんですけど、ボールと身体が止まってる状態の中でパスコースを見つけるような時間・回数が長くなると、相手はボールをめがけて来ますので、ボールが止まっていれば取られるというのは、見ていれば分かると思います。そこのところはもっと、パスコースを探す時でもボールと身体が動きながらキープできるように、個々の技術をもっと高めていかなければならないところです」
Q:最後まであきらめないという気持ちに選手がなった原因は?
「やはり選手が負けたくないという気持ちが強かったことが一つだと思う。ホームで勝ちたい、今までまだホームで勝ってないので。自分たちはできるという自信がないと、最後まで努力してきたものが出ないと思う。気持ちのぶんも徐々にレベルアップしてる。あとは技術的なところをもう少し上げていきたい。
Q:選手には何かアドバイスをしてきたのか?
「そうですね、選手には、できないところとか、ここはもっと直した方がいいよということはアドバイスはします。ただ、それを直すか直さないかは選手の考え方。ここのレベルの選手はもう自分のプレースタイルとか確立してて、欠点を直さなければいけない状況の場合は強い意思を持たないとできない。選手個々がどうやって直すかは、プロですから、その後は選手の考え方に任せようと思います」
Q:あきらめないという点では前進ととらえてもいいのか?
「そうあってほしいですね。徳島らしいサッカーがどういうものか、見に来てくれた人がすぐ分かるように。それを選手が意識してやってくれればと思います」
Q:後半の攻撃の意図は?また、シュートが少ないように感じたが?
「一対一で札幌のDFが強く、身体を抑えられたというのがあって、なかなかシュートまでもっていけなかった。ただゴール前でのシュートというのはある程度できたと思います。あとは個々のレベルアップだと思います」
Q:先制点を取られた時の心境は?
「まだ時間があったので、まだいけるという気持ちはありました。点を取られたのだから、攻撃的にいこうと。点を取られた後は結構攻撃もできたので、あれが最初からやれればもっと仕掛けられたと思う。まだチャレンジ精神が足りないという感じがします」
Q:交代時、片岡を中に、大場を左にしたが?
「まず大場を入れたのは、片岡がサイドでチャンスを作れない状況があったので、片岡にはシュート力がありますので、遠目から打つために片岡のシュート力を意識して、それと中でプレイできれば、片岡のドリブルとか、場面が変わってポジションが変わると気分的にも変わるかと思って。大場は攻撃でも守備でも動けるのを期待して入れた。最後、3トップにしたのは、とにかく点を取る。中盤を省略してもいいから、相手の3人の裏に持っていって一対一のシュートに持っていく形を作りたかった。とにかく下がらずに高い位置でボールをとらせるようにしたかった」
Q:大場や小林などの評価について
「大場はシュートまでいったし、小林は時間は短かったが、もっと彼はできると思う。あとはちょっとしたところだと思う。きっかけができればと思う。小林については攻撃的に。あわよくば逆転までという狙いはあった。ドンドン打ってたが、正確性があればと思う。まあ評価できるような出来だったと思う」
Q:積極的な攻撃と言われたが、足りない部分は?
「前半もあったが、まず守備を考えてしまう。相手が下がってきた時に相手につかなきゃならない。こっちのボールになった時にDFは前が空いていれば上がっていけばいいんですけど、相手が残っていると守りを考えて引いてしまう。守りに入ってしまう」
Q:システムを変えたのは積極性を引き出したものと思うが、それをもっと早い段階からという考えはないですか?
「状況にもよるが、あの形というのは、もうちょっと早くというのは、状況に応じてあると思うんですけど、0対0の時に1点欲しいというのはあるが、1対0で勝っている時にやるというのは難しいと思うんですけど。どうしても点が欲しい状況というのはああいう形が出てくると思うんですけど。攻撃的にやるためにああいうシステムをとる、意識を変えさせるためにやるとなると、どうでしょう。やっぱり状況に応じてああいう形にするというのが私たちの考えです」
Q:監督は積極的にと言っていたが、選手がどこまで分かってやってるのかなという気がしますが?
「積極的な攻撃というよりも、積極的なプレーですね。とにかく先手をとれるプレーです。それが重なって攻撃的に攻められる。相手より先手を取れ、そのためには相手より先に動き出せということです。それは積極性があるということですよね。そういうプレーを選手にはよく言ってます」
以上
- JリーグGW招待キャンペーン
- 国立招待
- J.LEAGUE ALL-STAR DAZN CUP
- 明治安田のJ活
- QuizKnockとJリーグがコラボレーション!
- スタグルフェス
- ベイブレードコラボ
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ フライデーナイトJリーグ
- 2025 移籍情報
- 2026 月間表彰
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- JLEAGUE UNDER14 2026
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
















