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【J1:第9節】広島 vs 新潟:試合終了後の各選手コメント(05.05.01)

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5月1日(日) 2005 J1リーグ戦 第9節
広島 5 - 0 新潟 (16:05/広島ビ/12,408人)
得点者:'35 ガウボン(広島)、'44 佐藤寿人(広島)、'65 佐藤寿人(広島)、'84 大木勉(広島)、'88 茂木弘人(広島)
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○佐藤寿人選手(広島):

「チームメイトの支えとサポーターの声援のおかげで、点をとって勝てたと思う。素晴らしいFWがウチには、たくさんいる。今日も僕が先発で出たけれど、90分持たせるつもりはなかった。試合前、茂木に『俺は最初から飛ばすから、後は頼む』と言っていた。その茂木もゴールを決められて、本当によかったと思っているし、たくましさを感じる。その茂木や(前田)シュン、(森崎)浩司が後ろに控えているというのは、本当に心強い。彼らがいるから、最初から飛ばせる気持ちになる。チームの中の競争に勝っていかないと、試合に出られない。今日、僕は2点を決めたけど、また厳しい競争が待っている。

1点目は、コマちゃん(駒野)のクロスが速かったことがよかった。僕が少し先に入りすぎて、もしスピードがゆるかったら、おそらくボールが当たらなかったと思う。コマちゃんがうまく僕のタイミングに合わせてくれた。それでもボールがやや後ろになったので、身体ごと押し込むつもりで、右足のインサイドにひっかけました。ただ、それまで(服部)公太さんが素晴らしいクロスを連発してくれていたし、それで僕も決定機を何度ももらっていた。その公太さんのためにも、僕が決めてアシストをつけたかった。次は絶対に決めたい。

2点目は、ベットの素晴らしいスルーパスが全て。僕は左足で巻いて入れるだけでした。 

もし、広島が下位争いをしている状態で僕が試合に出られない、という状況だったら、もしかしたら気持ちが折れてしまったかもしれない。でも、このチームは目標が明確だし、誰もが上にいきたいと願う気持ちが強い。だから、試合に出られないのは、自分のパフォーマンスに問題があるという気持ちになれた。悔しかったが、外されたことは納得していた。でも、自分のパフォーマンスをあげれば、チャンスはくると信じていた。そういう意味では、茂木やシュンが、いい刺激を与えてくれていた。

広島のサポーターはもちろん、仙台のサポーターも僕が点をとっていないことを心配してくれていたと思う。広島のサポーターのためにも仙台のサポーターのためにも、どうしても結果を出したかった。

次は古巣のジェフ。僕が広島に来たことは優勝を争うためだということ、そしてサンフレッチェが強いんだということを、ジェフのサポーターに結果として見せつけたい。(ジェフのホームである)臨海のリーグ戦不敗神話を、僕たちがストップしたい」
 
○大木勉選手(広島):

「ゴールシーンは、(森崎)浩司からのパスを詰めよう、と思って待っていた。そしたら、ボールがDFに当たったので、そのこぼれ球を狙っていた。が、そこでDFがお見合いして、ボールが自分の前にこぼれてきた。これはおいしい、と思って(笑)。本当に、おいしいゴールです(笑)。監督からの指示で、斜めに走って相手のCBをサイドに引き出せ、と言われていた。実際、そのプランどおりにやれたし、うまくいった。体力の不安?まったくないです(笑)」

○森崎浩司選手(広島):

「自分が入って、チームのリズムが壊れなくてよかった(笑)。疲れもない。本当に楽しくプレイできた。(離脱した)1ヶ月前とは、全然違う。FWに入ったのは驚いたけど、(大木)ベンさんとうまく入れ替わりながら、ボールを引き出せた。ここからが、僕のスタート。これから、やっていくだけ」

○駒野友一選手(広島):

「(2点目のアシストは)クロスをあげようとした時、相手DFが絡んできたので、少しタイミングをずらして、切り返しをいれながらクロスを入れた。あれは、(佐藤)ヒサがよく決めてくれたし、いいところに入ってきてくれた。これでヒサは、ゴールを量産してくれると思う」
 
○山口素弘選手(新潟):

「完敗。いろいろなところで、後手を踏んだので、苦しい状況だった。ゲームの入り方は、そんなに問題はなかった。ただ、サイドの方で後手を踏んだという感じ。リズムがつかめなかったのが原因だと思う。相手の攻めは単純に進めてきて、かつシュートやクロスで攻めが終わっている。そうするとウチのゴールキックになから、その間に相手は自陣に返って、守備体制を素早く敷く。そういう展開に持ち込まれてしまった。

(今日の試合で、次につながりそうなところは?)内容的には、ない。悔しさというのを非常に…、サポーターに非常に悔しい思いをさせてしまった。あれだけの応援をしてくれたので、この借りは返したい。

連戦で、コンディションをうまく調整するのもそうだけど、気持ち的な面が非常に重要になってくる。次はホームだし、しっかりとした戦いをしたい」

○野澤洋輔選手(新潟):

「アウェイが苦手とか、別にそういうものはない。次、切り替えて頑張るだけ」

○丸山良明選手(新潟):

「この結果は屈辱的。しっかりと受け止めないといけない。DF同士でお見合いしてしまった場面もあったが、ああいう部分は、前の試合でも出てきた反省点。注意をしていたんですが、甘かった。リマとも別に問題なくやれていたと思うが、失点してしまった後に、ばたばたしてしまった。失点してしまった後でも、しっかり地に足をつけてやらないと。1-0だったら、まだチャンスはあるんだから。そこで図太く、落ち着いてできれば、良かった。何となく、バタバタッという雰囲気にのまれちゃったかな、という感じ。前半も、広島のペースでやられていた。ただ、DFとしてみれば、そういう時間帯でも、どうにか踏ん張らなければいけないと思う。この5点は、DFとしても、屈辱的だし情けないと思う。もう、(この借りを)ピッチで返すしかない」

○上野優作選手(新潟):

「ここでいろいろ言っていても仕方がない。次の試合に勝てるように、反省するところは反省して、前向きに考えられるところは、前向きに考えて、なんとかホームで頑張りたい。あそこがこうだったとか、ここがああだったとか、色々あると思うんだけど、それは今は…。とにかく、次、頑張ります」

以上
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