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【J1:第10節 新潟 vs 川崎F プレビュー】新潟が、好調・川崎Fを相手に6試合ぶりの白星を狙う。鈴木慎吾の復帰が好材料(05.05.04)

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5月4日(水)J1 第10節 新潟 vs 川崎F(15:00KICK OFF/新潟ス)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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 前節で広島に0対5と大敗を喫した新潟。この沈んだ雰囲気を打開する役目を期待されているのがMF鈴木慎吾だ。第8節清水戦で頚椎を捻挫し、広島戦は大事を取って欠場した。是が非でも勝ちたいホーム戦。左サイドを基点に攻撃の流れを作る。2連勝と好調の川崎Fは、J2時代の宿敵に持ち前の攻撃力をみせつける構えだ。

 苦しいチーム状況の中、体調に不安を抱えながらの出場。周囲は救世主的な期待を寄せている。そんな雰囲気を感じながらも、鈴木に気負いはない。「今の状態の中でベストを尽くすだけです」。
 4月28日の清水戦の前半14分、相手と競り合った際に脳しんとうを起こした。そのまま病院に運ばれ、頚椎捻挫などで全治1週間と診断された。病院に運ばれるまでの間、記憶が断片的にしか残らないほど、衝撃があった。
 
 鈴木が抜けた後の清水戦は決定機を逃して引き分け、そして広島戦は完敗。その試合はテレビで観戦した。「歯がゆかった。でも、試合をしているみんなはもっと悔しかったはず。一緒に試合をしているつもりで見た」。次々と失点を重ねる展開に唇をかんだ。。
 同時にチームを客観的に見ることができた。「優作(上野)さん、ファビーニョ、エジミウソン。その後ろからの攻撃がほしい」。川崎F戦で、それが自分の仕事になることは自覚はしている。ファビーニョが広島戦で左ふくらはぎを痛め、今節は欠場する。起爆剤として重要な役割りを担う。
 今季、ここまで2得点。昨季より相手のマークが厳しくなる中、手応えは感じている。「試合ごとに前に出られるようになっている」。勝ち切れないチームの状況だが、「ミスからやられている。ミスをなくせば、自分たちの形ができる」と前向きだ。「川崎Fは強い。攻撃ではプレッシャーをかけ続けて、一瞬の隙をつけるようにしたい」。

 その川崎Fの戦いぶりは安定してきた。横山FM、千葉を破って現在2連勝。3トップはジュニーニョ、マルクスに、故障中の我那覇に替わって出場の黒津が機能。4位に順位を上げた。寺田、佐原、伊藤の顔ぶれが予想される3バックは高さがある。

「前の3人だけでなく、両サイドも含めて決定力のある選手が多い。ディフェンスも高さがある分、セットプレーの失点は少ない」。新潟の反町監督も、攻守のバランスの良さを認めている。J2時代、新潟のエースとして2年連続得点王に輝いたマルクスについても「ディフェンスでも力を発揮するようになった。彼がその役目すれば全体が助かる」と成長を認めている。
 新潟と川崎FはJ2で16戦し、新潟の12勝4敗。反町監督になってからは10勝2敗の成績。ジュニーニョには1点しか許していない。そんなデータも「J2時代とは違うチーム」と参考にしていない。上位チームとの対戦として気を引き締める。

 新潟は前節で露呈された守備のコミュニケーションの甘さを克服し、攻撃では効果的な形でシュートまで持っていけるか。精度の高いプレーが要求される。川崎Fも、勢いを途切れさせないためにも勝ち点3がほしい。
 攻撃の主導権と守備のバランス。それを保ち続けた方に勝ち点が入る。


以上

2005.05.03 Reported by 斎藤慎一郎
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