5月14日(土) 2005 J2リーグ戦 第12節
福岡 0 - 0 山形 (13:04/博多球/10,217人)
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●松田浩監督(福岡):
「試合のほとんどを支配できていたので、やはり勝ち点3が欲しい試合でしたけれど、選手は、今の持っている力を全部出し切って、もちろん、点を取るところだけが少し不足したかなと思いますけれど、山形相手にいい試合が出来たんじゃないかなと思います」
Q:有光選手の交代の意図を教えてください。
「前線で少しパワーがなくなってきたということです。もう少し前から考えていましたけれど、なるべく長い時間をプレーしてチャンスをモノにして欲しいということで。彼が点を取ると次の試合でもいいし、そういう意味で、もうちょっと、もうちょっと、と引っ張ったつもりなんですけれど、山形恭平が控えにいましたから、そのパワーを使ったほうがシュートチャンスまで行くんじゃないかという意図です」
Q:山形に対して何か対策は練られたのでしょうか。
「いつも通りです。もちろん、対策は考えましたけれど、全部は言えないですね」
Q:グラウシオ選手の交代の意図は、どんなところにあったのでしょうか。
「やはり、彼はそうとう疲れていたかなと。コンディション的に3連戦の疲れが少し残っていたのかなと。3連戦中も、後になるにしたがって身体のキレとかがなくなってきていましたけれど、今日に関しても、普通であればボディバラスが良くて、そのままいけるところで倒れてしまうだとか、いろんなボールの処理のところで疲れているように感じました。本人はそうとうやる気を持っているとは思うんですけれど、非常に責任感が強いので、チームのためにやろうとしていましたけれど、ミスとかも増えてきて。まあ、それも宮崎光平が控えていたからこそなんですが、前節もいい仕事をしてくれていたので、光平に託そうかなということです」
Q:これで5試合勝ち星がないんですけれど、そのあたりについてはいかがでしょうか。
「まあ勝ち点は稼いでいっているし、簡単に変わるような魔法もありませんし、今日に関しては、この前のショックのある引き分けから、非常にアグレッシブに持てるものは全部発揮してくれたと思っています。波に乗り切れないというか、ツキもある程度呼び込まなければいけないんですけれど、今日もそういう展開ではないのでね、0−1で負けるかもしれないという場面もあったわけで。ただし、そういうところだけで判断していると見誤るということもあると思います。今日は本当に山形相手に非常に押し込んで、コントロールした試合が出来たと思います」
Q:結局は点が取れないということに尽きると思うんですけれど、こういう展開がいくつも続いています。解消の方法ということになると、やはり、これまでやってきたことを続けていくということになるのでしょうか。
「そうです。もちろん課題としては、今日もいくつかあります、点を取る課題というのはね。それは課題を修正するようなトレーニングをしていきたいと思っていますけれど、メンバーが変わるわけでもないし、今の戦力で全く取れないわけでもなく、前節ではいい形から2点も取れているし。結局、こういう試合になると、そういうところがクローズアップされるんですけれど、相手も非常に強いチームだし、悲観することはないと思います。第2クールが始まりましたけれど、戦力が怪我からだいぶ戻ってきたので、その中の競い合いで試合に出て行く、疲れたら交代で出て行く選手が同じような力を持っているというような形で、とにかく総力戦で1点もぎ取ると。今日のように非常に堅い守備とかも出来ているんで、それはある程度計算できる部分でもあるので、1点を取るということを、みんなにはトレーニングでやってもらって、今日のような試合や、この前の京都の試合などを1点を取って勝っていくようなチームを目指してやっていきたいと思います」
以上















