国際親善試合〜FIFAワールドユース選手権大会　オランダ2005　壮行試合〜
5月24日（火）16：20キックオフ/豊田ス
U-20日本代表 1−1 U-20チリ代表

得点：【チリ】前半6分 N・カナレス、【日本】後半33分 水野晃樹

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○伊野波雅彦選手
「走り回って、自分がボールを取れなくても、だれかに取らせるようにしようと思った。バランスをしっかりと意識した。
本田とのダブルボランチは、横並びみたいな形になって相手8番に持たれて展開されてしまった。
後半になって、兵藤がボランチに入ってからは前後の関係になって、後ろのケアをしたりバランスが取れた。兵藤が疲れてきたところで自分が上がろうかとか、試合中にコミュニケーションを取ったりした。
チリは上手いしスピードがあった。ただ後半は疲れて体力が切れてくれて助かった。課題は、もっと顔を出してボールを受けていかないといけないと思う。ボランチから持てて展開出来ればもっと点が取れると思う」

以上