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『初出場、初スタメン、初ゴール』の偉業。同じユースチーム出身で、世界に飛び立った稲本潤一を彷佛とする才能に『稲本二世』と呼ばれた家長昭博が示した、最初の才能の片鱗だった。 以後、高校卒業を待たずして8月にプロ契約を果たし、2ndステージには7試合に出場。激しいポジション争いにあって、今季もなかなかポジション定着とまではいかないが、確実な足取りでステップアップを図っている家長選手。 その成長を証明するかのように、U-20日本代表でも左サイドにおける攻撃のキーマンとして注目を集めている。そんな彼に、前編ではガンバ大阪での日々を語ってもらった。(インタビュー:高村美砂) ★「家長昭博選手(G大阪)インタビュー〜2〜」はこちら |
将来は「ガンバの左サイドを警戒しろ」と言われる存在になりたい。 | ||
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家長が、Jrユースからを過ごしたガンバ大阪での話はここまで。
後編では、「子供の頃から知っている(家長)」同じ関西出身の前田俊介(広島)や本田圭佑(名古屋)と一緒に戦うU-20日本代表での話をはじめ、目前に迫るワールドユース、彼が思い描く将来のビジョンなどについて話を聞いた。お楽しみに!
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