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【ヤマザキナビスコカップ:第5節 川崎F vs 東京V レポート】予選突破を賭けた一戦。豪雨のなか善戦した両チームの戦いは、ドローに終わる(05.06.05)

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6月4日(土) 2005 ヤマザキナビスコカップ 第5節
川崎F 1 - 1 東京V (18:04/等々力/6,982人)
得点者:'65 黒津勝(川崎F)、'71 山田卓也(東京V)
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試合開始1時間前から降り出した雨は、試合が始まるころには豪雨へと変わった。この試合、川崎Fはツーロン国際大会に遠征するU-21日本代表のため欠場の谷口に代わり、久しぶりのスタメンとなる山根がボランチに入り、キーパーには2001年以来の出場となる相澤が抜擢された。
一方の東京Vは、平本が出場停止、森本がワールドユースのため不在という事態に、ワシントンの相棒に選ばれたのは川崎Fから期限付き移籍をしている町田だった。

ピッチコンディションの悪さもあり、僅差の試合になるだろうことが予想された一戦。前半、東京Vは前からプレスを賭け、ジュニーニョをとくにケアし中盤で分厚くブロックする。一方の、川崎Fは立ち上がりこそボールが落ち着かずミスからカウンターを仕掛けられる場面もあったが、ボールをつないでリズムを作り出そうとする展開。互角の戦いだった前半が終わり、後半に入ると、雨の影響も少なくなり、両チームともより積極的にゴールへ。試合が動き出そうとしていた。

先制点は65分。川崎F・アウグストが左サイドをドリブルであがり、一度は東京Vのディフェンスに阻まれるが、今野がすばやくフォローに入り、再びボールを奪うと「目が合った」という黒津がいるファーサイドへクロスボールをあげる。「試合前からアウグストに速いクロスを入れるからね、と言われていた」という黒津が3試合連続となるヘディングシュートを決め、貴重な先制ゴールは川崎Fへと舞い込んだ。

その2分後、再びゴールのチャンスを作ったのは黒津。最終ラインを抜けてキーパーと1対1となりキーパーと接触するが、これはノーファウルの判定。東京Vを突き放す最大のチャンスを逃してしまう。そして、その4分後、「結果には満足していないが、内容には満足している。きょうは全員がすべてを出し切った」(アルディレス監督)という東京Vに同点弾が生まれる。直接FKのチャンスから山田がヘッドで合わせたボールは、川崎Fゴールへと突き刺さり、勝負は振りだしに。

予選突破に向け勝ち点3が必要な両チームとあって、その後、追加点を狙ってカウンターをお互いに仕掛けるが、守備陣が体を張って防ぐ場面が度々見られる。79分には川崎F・アウグストが強烈なFKを放つが、GK高木の好セーブにより阻まれる。東京Vも小林慶行が何度かミドルシュートを放ち、左サイドの相馬が突破を仕掛けるも、なかなかゴールには結びつかない。

結局、このままタイムアップ。BグループではG大阪の予選リーグ突破が決まり、川崎F・東京Vは2位通過を目指すことになった。予選リーグ突破なるかは両チームとも次節に勝ち、他グループの結果を待つことになる。


以上

2005.06.05 Reported by 隠岐麻里奈
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