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【日本代表タイ合宿2日目】6月6日:決戦2日前、実際の試合開場で紅白戦を実施。スコアは1対1のドロー。(05.06.06)

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■6月6日(月)

<<日本代表タイ合宿2日目 トレーニングメニュー>>

16:00 スタジアムに入った選手たちは陸上トラックへ
16:02 ランニングスタート。ジーコ監督は1人でピッチを歩く
16:10 選手たちがピッチへ移動。すでにビブスあり組となし組とに分かれている
16:14 ストレッチ開始
16:20 ジーコ監督がビブスあり組に対して指示を出す
16:22 紅白戦スタート
16:42 前半終了
16:46 後半スタート
17:07 紅白戦終了
17:11 インターバル後、シュート練習に
17:16 最後のシュート練習が始まる
17:17 数名が最初にピッチから上がりはじめる
17:17 全体練習終了。ストレッチで締める


<<日本代表タイ合宿2日目 トレーニングレポート>>

 試合2日前の6日、試合本番で使われるタイ国立競技場での公式練習が行われた。開始時間は現地時間の16時から。多くのメディアを集めた中、練習がスタートする。

 16時02分頃にスタートした練習は、ピッチ外のトラック部分のランニングから。選手たちがランニングをする間、ジーコ監督は1人でピッチをくまなくチェックして歩いていた。遠くから見た感じでも芝がまばらに生えているような印象があったが、実際選手たちの口からは「見た目以上にイレギュラーしたりして、やりにくいところがある」(柳沢)というような声が聞かれた。

 16時10分頃にピッチへと移動した選手たちだが、ここですでにビブスあり組となし組とに組分けがされていた。

○ビブスあり組
・宮本恒靖
・中澤佑二
・田中 誠
・稲本潤一
・福西崇史
・加地 亮
・中田浩二
・小笠原満男
・柳沢 敦
・鈴木隆行

○ビブスなし組
・茶野隆行
・坪井慶介
・三浦淳宏
・遠藤保仁
・三都主アレサンドロ
・中田英寿
・本山雅志
・大黒将志
・玉田圭司

前日に引き続き、腰痛の中村俊輔の姿はない。

14分頃からストレッチを開始、20分頃からビブスあり組に対してジーコ監督が話をしていた。紅白戦に向けての指示がなされていたのだろう。

その紅白戦は22分からスタート。開始早々に大黒将志が足を取られて転倒する場面が、その大黒によると昨日のスコールの影響が残り、「ピッチは手前(メインスタンドの屋根の影にかかる部分)が乾いていなくて粘土状になっていた」とのこと。試合をする上で気をつけなければならないポイントとなりそうだ。
大黒は「体は切れてますよ」という言葉通りに鋭い動きを見せており、8分にはポストを直撃するシュートを放っている。

福西崇史、稲本潤一のボランチコンビに注目して見ていたのだが、コンビネーションはまずまずの様子。基本的に福西が上がり目に動くのだが、17分に稲本がポストを叩くシュートを放ったように、決して守備一辺倒ではない。北朝鮮にとっては難しい対応を迫られることになりそうだ。

前半は20分で終了する。
気になるのが、ハーフタイムに自らピッチを後にした中澤佑二の右ヒザの状態だ。
「アップしているときにいけそうだったので、紅白戦をやってみた。ただ、違和感があったので後半に入るときに代えてくださいと話した」とのことで、本番に向けて心配が残る。後半からその中澤のポジションに入ったのは坪井慶介。見た限りではまずまずのできだった。

インターバルは3分で、すぐに後半がスタート。開始1分には本山雅志がポストを直撃するシュートを放つ。このプレーで流動性が生まれると、4分に鈴木隆行からのパスを受けた小笠原満男がゴールを決めた。
その後もビブスあり組が攻めの良さを出すが、得点は決まらず。じっとしていても汗が噴き出してくる環境の中、選手たちからも疲労感が出てきているように思えた。

後半15分にはビブスあり組のセットプレーから、カウンターで大黒が一気に前へ飛び出していってシュート。残念ながらこの場面でもポストに嫌われてしまったが、キレの良さをアピールしていた。
その後、後半18分にビブスなし組の玉田圭司が大黒とのコンビでゴールを決めて1-1に持ち込んでいる。

17時7分に紅白戦は終了。水分を補給し、インターバルを4分とって11分からシュート練習を行った。
 ボランチのポジションからトップにクサビを入れて、サイドに展開。その間に中盤前目の選手がFWの選手と共にゴール前に顔を出し、ゴールを決めるというものだった。これを合計3パターン行い、シュートへのイメージを膨らませていた。

行ったこの日の全体練習の最後は、17時16分から行われたゴール前からのシュート練習。17分には数名の選手が上がりはじめ、18分には完全に終了。全員ではないが、数名がストレッチをして全体の練習が終了した。

日本代表の練習と入れ替わりで北朝鮮代表がトレーニングを開始。試合が行われるスタジアムでの公式練習が前日でないのは、おそらく芝の状態を気にしてのことと思われる。

以上

6/5 タイ合宿1日目レポートはこちら


2005.06.06 Reported by 江藤高志
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