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【FIFAワールドユース選手権オランダ 練習レポート】6月11日:敗戦から一夜明け、次戦へ向け再出発!(05.06.12)

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●FIFAワールドユース選手権オランダ
6月15日(水)24:30キックオフ(日本時間)/オランダ・ケルクラーデ
U-20日本代表 vs U-20ベナン代表
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ワールドユース初戦敗戦から一夜明け、オランダ戦で出場のなかった選手と苔口(C大阪)、カレン(磐田)、水野(千葉)、森本(東京V)の各選手は11時30分から約2時間、みっちりと練習をおこなった。

A代表選手も招集された地元・オランダに敗れた前夜。いくら強豪相手に敗戦したとはいえ、やはりダメージは少なくはない。大熊監督も、オランダ戦後の会見(通常の会見は両チームで時間差を付けて行われるが、昨日はなんと両チーム監督が隣に並んでの会見だった!)では、心なしかうつむき気味に見えた。それでも誠実に受け答えをしていたが。
「未体験ゾーンのスピードだと思う」。大会前から、オランダについてはそう繰り返してきた大熊監督だが、クインシーのスピードはまさに未体験そのもの。選手も、監督もそれを認めるが、敗れれば悔しいもの。翌日の練習は、かなり激しいものとなった。中4日で次戦ベナン戦を迎えるが、オランダ戦に出場のなかった選手たちはさらに試合間隔が空いてしまうため、一度体を追い込む必要があったのだ。

練習は、選手集合後にアップを済ませ、2対2を2組置いてボールキープの練習。
その後、ハーフコートでのミニゲーム。そしてコーチを交えて5対5のゲーム形式の練習をフルコートで行った。
「それじゃ、またやられるぞ」「疲れた時に今の形でやられるぞ」と監督の檄が飛ぶ。前日、ロスタイムに入ってからフリーでシュートチャンスをモノにできなかったカレン、森本らはゴール前で力の入ったシュートを繰り返す。特にカレンは「試合に出してもらったのに、結果が出せずにチャンスが来たのに外しちゃって…」と未だ反省の中にいるよう。
外した決定機は、ボールを一旦スペースに持ち出し、落ち着いて打とうとしたところを相手DFのスライディングに阻まれているのだが「打とうと思ったんだけどトラップして、自分でも落ち着いてるなと思ってて…でも冷静すぎて相手の足も見えちゃって」と苦笑い。応援に駆け付けている母親にも「あれを外しちゃねえ」と厳しく言われたようで、彼の育ってきた環境を想像させた。周囲に温かく、厳しく見守ってくれる人がいる。だからこそ、次は結果が欲しい。いまだに代表0ゴールのカレン、一皮むける大会にしてほしい。

「負けて残念だけど、もう次のことだけを考えている。残り2つ勝てば(決勝トーナメントに)行けるんで…」と、前日64分から出場した、その疲れも見せず走り回った水野。
次戦まであと3日。初戦・オランダ戦で得た経験値を活かさない手はない。


以上

2005.06.12 Reported by 了戒美子
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