○午前練習
10:08 代表バス、練習場に到着
10:14 全体集合でジーコ監督の話が始まる
10:15 練習開始。ボールを蹴ったり体を動かしながら準備をする
10:21 ストレッチ
10:27 軽くジョッグ程度に体を動かす
10:30 特に相手を決めずフリーにパスを出す
10:34 水分補給
10:36 シュート練習開始
11:18 シュート練習終了
11:20 決め上がりのシュート練習
11:23 全体練習が終了。思い思いにストレッチ
11:35 ジーコ監督を含むスタッフがミニゲームを始める
○午後練習
18:00 代表バス、練習場に到着
18:11 センターサークルに集合
18:13 練習開始。二人一組になりパス交換
18:17 ストレッチ
18:22 再度パス交換
18:30 ストレッチ。ビブスが配られる
18:35 全体を二つに分けて別々にトレーニング
18:51 水分補給
18:56 フォーメーションを組んだシュート練習
19:07 3パターンの練習が終了
19:09 攻撃と守備の2グループに分けられて練習開始
19:25 シュート主体のグループが終了
19:26 守備主体のグループも終了して全体練習終了。各自10分以上の時間をかけてクールダウン
○午前練習
朝から雨が降るあいにくの空模様の中、練習が始まる。この午前練習では、前日まで利用してきたグラウンドではなく、その隣にある練習場で行われた。
10時8分にピッチに姿を現した日本代表は、14分に集合。1分ほどのジーコ監督からの言葉に続きすぐにトレーニングが開始された。
ちなみに中村俊輔はこのトレーニングでも別メニュー調整となるが、ピッチをかなりのスピードで走り続けており、復帰が近いことをうかがわせた。
最初は簡単に体を動かすことからはじめる。10時27分に一旦ストレッチ。27分からジョギング程度の負荷で心拍数を上げるダッシュが繰り返される。
10時30分からピッチに広がり、思い思いにパス交換すると34分に小休止して水分補給となる。
10時36分頃からシュート練習開始。ペナルティエリアの外側の3カ所に設定されたポイントに選手たちが散らばる。簡単なシュート練習から徐々に難易度を上げて練習が行われた。
・それぞれのポイントからジーコ監督を含めたポスト役にボールをぶつけ、折り返しをシュート。
・ポスト役を相手にフェイントをかけてシュート。
・同じポイントから同時に2人がスタート。ワンツーでポスト役をかわしてシュート。
10時56分にシュート練習が終了。水分補給。
10時57分から同じ設定でシュート練習が再開。
・3つのポイントから一人ずつの選手がスタート。パスを回してシュートに持ち込む。
・3人でボールをつなぎながら右の選手が左へ流れてシュート。
・サイドに流れてクロスボール。逆側の選手が走り込んでシュート(左右)。
11時18分にシュート練習が終了。
最後に行われたのが決め上がりのシュート練習。フィールドプレーヤーで最後までのこってしまったのが柳沢敦。素晴らしい弾道のシュートが続くが、ちょうどGKの動きに同調してしまって決まらない。最後は意図的に左足でシュートを打たせ、ダフったような形でゴールが決まった。
GKでは土肥洋一が同じように止められ続けたが、こちらも左足で蹴り、これが決まって全体練習が終了する。
代表選手がストレッチする傍らで、スタッフがミニゲームを始めた。ジーコ監督も加わったミニゲームは、3対3から4対4に人数を増やして白熱していた。
○午後練習
18時前に代表バスが練習場に到着。昨日までの練習ピッチに選手たちが散らばる。中村俊輔が本山雅志やスタッフなどとボール回しを開始。午前の練習から快調に動けていただけに動向が気になったが、結局この練習から全体練習に復帰することとなる。
18時11分。ジーコ監督からの話が始まる。
18時13分からパス交換で練習開始。茂庭照幸がこの練習から合流する。
18時17分にストレッチ。22分まで入念に行われる。
18時22分からパス交換再開。その場にとどまった一人の回りを、ペアを組むもう一人がグルグル回る形などバリエーションを付けて行われた。またロングレンジのパスも同時に行われる。18時30分に一旦休止。ストレッチが行われる。このストレッチの間にビブスが配布された。メンバーは以下の通り。
○ビブスあり組
・三浦淳宏
・遠藤保仁
・稲本潤一
・中田浩二
・本山雅志
・鈴木隆行
・玉田圭司
・大黒将志
○ビブスなし組 その1
・宮本恒靖
・田中 誠
・茶野隆行
・加地 亮
・三都主アレサンドロ
・福西崇史
・小笠原満男
・中田英寿
○ビブスなし組 その2
・中村俊輔
・茂庭照幸
・坪井慶介
・柳沢 敦
ビブスあり組とビブスなし組その1がそれぞれフォーメーションを組み、攻め合う形を作る。
ビブスなしその1は、FWがいない形でのレギュラーメンバーと思われるが、フォーメーションを形成し守備から攻撃への切り替えのトレーニングを行っていたものと思われる。
一方のビブスあり組は、ディフェンスがいない形での攻撃を意識してトレーニングを行う。
ビブスなし組その1のゴールは、左右両サイドに設けられた幅1.5mほどのミニゴール。つまりサイドへと展開し、その後FWへとつなごう、という意識が見て取れる。
一方のビブスあり組は、通常サイズのゴールを目指しており、これはビブスなし組その1の守備の練習に当てられていた、ということを伺わせた。
ちなみにビブスなし組その2は、シュート練習を繰り返していた。
18時51分にフォーメーション練習が終了。紅白戦に近い形でのトレーニングだったため、選手たちが受けた負荷はかなりのものだったと思われ、疲れた表情を見せていた。
18時56分からシュート練習となる。ディフェンスラインからトップの選手にクサビを入れ、折り返しをサイドに展開してクロスボールを入れる。このボールに対してFWとMFの3人が飛び込んでシュートを狙う、という形だった。
合計3パターンの練習が行われ、19時7分に終了する。
ここで全体が2グループに分けられた。守備グループに分けられた宮本、田中、茶野がクロスボールを跳ね返すトレーニングを繰り返す。ここに途中から加地、三都主が合流。さらに途中から中田浩と三浦が加わってクロス対応を練習した。
結局最終的には茂庭、坪井も加わってのトレーニングとなる。こちらは19時26分頃に終了となる。
一方、その他の選手たちはさらに別パターンのシュート練習を行った。これはセンターライン付近からフィードボールを入れ、ポスト役の選手がこれを落とすし、走り込んだ選手がシュートを放つというもの。左右対称でトレーニングを行うと、19時20分からはジーコ監督が球出しをする形でのシュート練習が行われた。これはゴールを背にして前方にダッシュ。そこでジーコ監督がパスを出し、選手はストップしてターンしてシュートを放つ、というもの。きつそうな練習だったが、大黒の鋭い弾道はいつもと変わらなかった。この練習は19時25分頃終了。
この日の全体練習は攻撃陣と守備陣が別々に終了した。
2005.06.13 Reported by 江藤高志
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