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【J2:第18節】草津 vs 湘南:試合終了後の各選手コメント(05.06.25)

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6月25日(土) 2005 J2リーグ戦 第18節
草津 1 - 0 湘南 (14:00/群馬サ/3,211人)
得点者:'87 山口貴之(草津)
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●梅田直哉選手(湘南):

FWが交互に下がってもらいに行っていたが、うまく機能しなかった。サイド攻撃の意識が強く、中央突破とのバランスも考えなければ。チームとしては悪くなかったが、暑さもあり、全体的にかみ合わなかった。

●柿本倫明選手(湘南):

シュートへの意欲や、最後の場面での精度が足りなかった。サポーターには申し訳なく思う。連敗だけは絶対にさけたい。

●吉本淳選手(草津):

バテバテでした。守備には頑張ったと思うが、もう少し攻撃の場面でからんでいきたかった。前半の2本のシュートを決められなかったのが悔しい。あれが決められるときは自分がノッている証拠なんですが・・・。ここでの最後のゲームなので勝ててよかった。

●氏家英行選手(草津):

相手の2トップがツインタワーだったが、ワンツーとかがないので、攻撃の流れが読みやすかった。

●寺田武史選手(草津):

左サイドで1−2の場面を作られてしまう場面が多かった。後半は何度か仕掛けたが、うまくかわせなかった。自分のプレーとしては納得がいかない。勝てたことだけはよかった。

●高須洋平選手(草津):

(途中出場でPKにつながるパス)
途中出場なので、あそこで勝負に行かなかったらどこでアピールするのって感じでした。左サイドに大きなスペースがあったので、積極的に行こうと思っていた。

●山口貴之選手(草津):

最終ラインでボールがつなげるようになってきたのが大きい。チームがしぶとくなってきた。やっとJリーグに慣れてきたと思う。

●小川雅己選手(草津):

FWにヘディングされたあとのセカンドボールと、裏のスペースのカバーを心掛けた。DFへの意識がチーム全体で高くなってきている。でも、やっと普通のチームになった感じ。これで満足するわけではない。

以上
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